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【井上尚弥圧勝】日本人が強い理由と韓国人が弱い理由

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日本人に比べ韓国人は弱すぎる

昨日の試合で、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥選手が、韓国人挑戦者の金芸俊(キム・イェジュン)を一方的にノックアウトしました。

僅か4ラウンドでしたが、大人と子供ほどの実力差が見え、まさに圧勝でした。

現在、日本人ボクサーの世界王者は10人います。一方、韓国人ボクサーはもう15年以上も世界王者は存在していないのです。

強さの象徴であるボクシングで、日本人は多くの世界王者を輩出してますが、韓国人は日本人に比べ圧倒的に弱いのなぜでしょうか?

昔は韓国人の方が強かった

韓国人ボクサーは昔から弱かったわけではありません。1970年代や1980代は、むしろ韓国人ボクサーの方が強かったのです。

例えば、1975年に輪島功一選手を破った柳済斗は、日本人ボクサーとの対戦成績は25勝1敗でした。また、1986年と1988年に大橋会長(井上尚弥選手の所属ジムの会長)を2度KOした張正九は、日本人ボクサー相手に5戦全勝でした。

多くの日本人ボクサーの技術が、韓国人ボクサーの根性・スタミナ・タフネスさに敗れた過去があるのです。

韓国人ボクサーが弱い理由

しかし、1990年以降、韓国ボクシング界はスポンサーの撤退等で徐々に傾いていき(ボクシング人口の減少)、2000年以降韓国ボクシング協会の内部分裂により、人気低迷が顕著に表れました。

そうはいっても、日本もボクシング人口は少ないのですが、多くの世界王者が誕生しております。

私は、韓国人ボクサーが弱い原因は、ボクシングの年々の技術アップについていけてのが大きな原因と感じております。昔の韓国人は、前述しましたが、根性・スタミナ・タフネスさは凄かったのですが、現代韓国人にはその韓国人の長所がなくなったのも大きいでしょう。

技術が低く(井上尚弥選手と金芸俊の試合が良い例)、これだけ技術に差があれば、昔のような根性論では到底埋まりません。

野球やテニス等でも韓国人は弱い

勿論、現在日本人が韓国人より強いのは、ボクシングだけではなく、他の競技でも同様です。

野球のイチロー選手や大谷翔平選手、テニスの錦織選手のように、世界で活躍するな韓国人プレーヤーはほぼいないと思います。(サッカーのソン・フンミンぐらいでしょうか)

サッカーにおきましても、直近2試合(2021年と2022年)はいずれも日本が3-0で韓国を撃破しております。

パリ・オリンピックのメダル数も、韓国(32個)は日本(45個)より遥かに少ないのです。ちなみに、1988年のソウル・オリンピックでは、韓国は33個で日本の14個を圧倒しておりました。

韓国人が弱い理由

スポーツ全般において、日本人は精神力や根性も大事にしつつ、科学的なトレーニングや食事を取り入れ、さらに技術的なアップが様々な競技において見られます。

一方韓国はどうでしょう? 科学的なトレーニングや技術は日本より遥かに低いと思わざるをえません。加えて、韓国人が日本人を席巻していた根性や精神力もダメになったと感じます。

1つの例ですが、ボクシングのサンドバッグ打ちにしても、日本人ボクサーならパンチを放った後、防御を意識してステップしたり、ガードをしたり、さらに攻撃につなげるというように、相手を想像しながら打ち込みます。

しかし、韓国人は立ち止まって同じパンチを何十分も打ち続けるだけです。(昔の韓国人は、数時間同じことをひたすら行ってました)

また、日本人ボクサーは腕や筋肉でパンチを撃つのではなく、体の回転を使ったフォームで、全身で打つよう心がけ、チェックしております。対して韓国人は、ひたすら力をこめて腕力だけでぎこちないフォームで打ちます。(だから、韓国人は筋肉があってもパンチ力がない)

これでは、攻撃面も防御面も技術に差が出るのは当然です。

こんな時代遅れな韓国から、世界王者は今後出てくるのでしょうか?

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