「日本の職場でパワハラに疲れた……」
「もっと人間関係が楽な国で働きたい」
「パワハラの少ない国で働きたい」
そう考えて、海外就職や海外転職を検討している人もいるのではないでしょうか。
実は、海外だからパワハラがないというわけではありません。海外にも上司による威圧的な言動や職場でのいじめ、理不尽な上下関係は存在します。
しかし、国によって職場文化は大きく異なります。私自身、海外で約10年間働いてきましたが、日本よりパワハラや上下関係が厳しいと感じる国がある一方、日本よりはるかに人間関係がゆるく、パワハラが少ないと感じる国もありました。
特にフィリピンでは、上司と部下の距離が日本ほど堅苦しくなく、年齢や役職に関係なく意見を言う人も珍しくありません。逆に、国によっては厳しい上下関係が根付いており、職場でのパワハラが社会問題になっているケースもあります。
つまり、「海外で働けばパワハラから解放される」のではなく、「どの国を選んで働くか」が重要なのです。
この記事では、海外生活・勤務経験10年の実体験をもとに、パワハラや上下関係の少なさ、仕事の満足度、給与、物価、求人の多さなどを総合的に考え、日本人が働きやすい海外就職先をランキング形式で紹介します。
「日本の職場が合わない」「パワハラの少ない国で働きたい」「海外でストレスの少ない働き方をしたい」という方は、ぜひ参考にしてください。
【満足度調査】日本人の海外就職におすすめの国トップ3
パーソル「はたらいて、笑おう。」グローバル調査、および総合評価に基づく、アジアで最も働きやすい国ランキングがこちらです:
【満足度調査】日本人の海外就職におすすめの国トップ3
パーソル「はたらいて、笑おう。」グローバル調査、および総合評価に基づく、アジアで最も働きやすい国ランキングがこちらです:
🥇 第1位:ベトナム(世界8位)
仕事の喜びを感じている人:93.9%
- 急速な経済成長(GDP成長率6-7%)
- 日本の約1/3の生活コストで高い貯金率を実現
- 日系企業1,973社が進出し求人数急増中
- 親日度No.1で日本人男性がモテやすい環境
- 英語力不要の求人も多数
🥈 第2位:タイ(世界3位)
仕事の喜びを感じている人:95.4%
- 東南アジア最大の日本人コミュニティ(約8万人)
- 整備されたインフラと政治的安定性
- 日系企業5,800社以上が進出
- 温暖な気候とリタイア後の移住先としても人気
🥉 第3位:フィリピン
仕事の喜びを感じている人:高水準
- 英語が公用語で言語の壁が低い
- 平均年齢22.5歳の若い労働人口
- 2050年までアジアで最も経済成長する予測
- 日系企業1,500社以上が進出
参考:日本は104位(73.9%)と、アジアの主要国と比較して約20ポイントも低い結果となっています。
海外就職はやめとけ?日本以上にパワハラが多い国もある
「日本の職場はパワハラが多いから、海外で働きたい」
そう考えて海外就職を目指す人もいるでしょう。
しかし、海外に行けばパワハラがなくなるわけではありません。
私は海外で約10年働きましたが、実際に生活してみると、パワハラや上下関係が厳しい国もあれば、日本よりはるかに人間関係がゆるい国もあると感じました。
つまり、海外就職では「どこの国で働くか」が非常に重要です。
実際、国際的なハラスメント調査を見ても、職場で上司や同僚からいじめや身体的・精神的な攻撃を受けた経験には、国によって大きな差があります。
海外就職を考えるなら、給料や物価だけではなく、「パワハラが少ないか」「上下関係が厳しくないか」「ストレスなく働けるか」という視点も大切です。
日本以上に上下関係が厳しい国もある
海外の中には、日本以上に上下関係が厳しく、職場で上司の言うことに逆らいにくい国もあります。
私が特に強烈だと感じたのが韓国です。
韓国では、上司と部下の立場が明確で、年齢や肩書きを重視する文化も根強く残っています。
2014年に起きた大韓航空の「ナッツ・リターン事件」では、当時の副社長が機内サービスをめぐって客室乗務員に激怒し、離陸前の航空機を引き返させるという騒動にまで発展しました。
もちろん、これは一個人の問題行動であり、韓国人全体に当てはめることはできません。
ただ、韓国では職場の上下関係や「目上の人には逆らいにくい」という文化が問題になるケースがあり、海外就職先を選ぶ際には、このような国ごとの職場文化の違いも知っておいた方がいいでしょう。
では、ベトナム・タイ・フィリピンはどうなのか?
では、今回おすすめしているベトナム・タイ・フィリピンではどうでしょうか。
もちろん、これらの国にもパワハラや嫌な上司は存在します。
「海外だからパワハラがない」というわけではありません。
しかし、私自身が約10年間海外で働いた経験からすると、職場の人間関係や上下関係のストレスを避けたい人にとって、東南アジアは比較的検討しやすい地域だと感じています。
特にベトナム、タイ、フィリピンでは、職場でも年齢や役職による上下関係が日本ほど厳しくない場面が多く、年下の人が年上の人と気軽に話していることも珍しくありません。
私自身、フィリピンで働いていて、日本の職場のような「上司の機嫌を常にうかがう」という感覚はかなり少ないと感じました。
ベトナムやタイも、それぞれ独自の上下関係や職場文化がありますが、海外就職先を選ぶ際には、給料や物価だけでなく、「どの国なら自分がストレスなく働けるのか」という視点で比較することをおすすめします。
「海外 パワハラ ない」という視点だけで考えると、完全にパワハラのない国を探すのは難しいでしょう。
それよりも、パワハラのリスクや職場の上下関係、仕事に対する価値観が自分に合っている国を選ぶことが、海外就職を成功させるポイントです。
この点も含めて、ここからベトナム・タイ・フィリピンの働きやすさを比較していきます。
【徹底比較】ベトナム・タイ・フィリピンの働きやすさ比較表
| 項目 | ベトナム | タイ | フィリピン |
|---|---|---|---|
| 総合満足度ランキング | ◎(1位) | ◎(2位) | ○(3位) |
| 仕事の喜び(世界順位) | ◎(世界8位) | ◎(世界3位) | ○(上位) |
| 給料水準 | ◎ 16〜45万円 |
○ 17〜21万円 |
△ 9〜28万円 |
| 物価 | ◎ 日本の1/3 |
◎ 日本の1/3〜1/2 |
○ 日本の1/2 |
| 貯金のしやすさ | ◎ 月収の60-70%可能 |
○ 月収の40-50%可能 |
△ 地域差あり |
| インフラ | ○ 急速発展中 |
◎ 東南アジア随一 |
× 発展途上 |
| 治安 | ○ 比較的良好 |
◎ 安定 |
× 地域差あり |
| 親日度 | ◎ 極めて高い |
◎ 高い |
○ 普通 |
| 日本人男性モテ度 | ◎ 非常にモテる |
○ モテる |
◎ 非常にモテる |
| 英語力要求 | ◎ 不要な求人多数 |
○ 中程度 |
△ 必要 |
| 日系企業数 | ○ 1,973社 |
◎ 5,800社 |
○ 1,500社 |
| ビザ取得難易度 | ◎ 容易 |
○ 標準的 |
◎ 容易 |
| 経済成長率 | ◎ 6〜7% |
○ 3〜5% |
◎ 6〜7% |
| 日本人居住者数 | ○ 急増中 |
◎ 約8万人 |
○ 約1.9万人 |
| 美人の多さ | ◎ 北部に多い |
◎ 多い |
◎ 多い |
※◎=非常に良い、○=良い、△=普通、×=要注意
※給料は現地採用の平均的な月収目安
※黄色ハイライトはベトナムの強み
なぜベトナムが海外就職おすすめ1位なのか?6つのメリット
私は約10年間、アメリカ・フィリピン・その他アジア各国で働いてきました。その経験を踏まえても、今もっとも海外就職におすすめできる国はベトナムだと感じています。
「海外就職 おすすめ国」「日本人 働きやすい国」と検索している人の多くは、
- 給料を上げたい
- ストレスの少ない環境で働きたい
- 海外でキャリアアップしたい
- 将来に不安を感じている
といった悩みを持っているのではないでしょうか。
実際、私自身も日本の働き方に疲れ、「もっと人間らしく働ける環境はないのか?」と思い海外へ出ました。
その中で感じた、ベトナムが圧倒的におすすめな理由を紹介します。
✅ メリット1:親日的で日本人男性への評価が非常に高い
ベトナムは東南アジアでもトップクラスの親日国です。
日本製品・日本文化・日本人への信頼感が強く、日本人というだけで好意的に接してもらえることも少なくありません。
特に日本人男性は、
- 真面目
- 優しい
- 浮気しにくい
- 家族を大事にする
というイメージを持たれており、マッチングアプリでも非常に人気があります。
✅ メリット2:給料は高く、物価は安い=貯金しやすい
ベトナムの日系企業求人は、月給35〜45万円前後が珍しくありません。
一方で、生活費は日本の約3分の1程度です。
そのため、
月収の60〜70%を貯金に回せるケースもあります。
実際、私の周囲でも年間300万円以上貯金していた日本人は珍しくありませんでした。
【貯金シミュレーション】
- 月収:45万円
- 家賃:5万円
- 食費:3万円
- 交際費:5万円
- その他:2万円
- 月間貯金:約30万円
✅ メリット3:英語力がなくても転職しやすい
ベトナムは、タイやフィリピンと比較して日本語のみで働ける求人が多いです。
そのため、
- 英語が苦手
- TOEICが低い
- 海外経験ゼロ
という人でも挑戦しやすい環境があります。
特に製造業・営業・カスタマーサポート系では、日本語中心の仕事も多いです。
✅ メリット4:急成長市場でキャリアアップしやすい
ベトナムはGDP成長率6〜7%前後を維持する急成長国です。
そのため、
- 20代で管理職
- 30代で現地責任者
- 新規事業に参加
といった、日本では難しいキャリアアップも狙えます。
日本のような年功序列文化が比較的弱く、結果を出せば若くても評価されやすいです。
✅ メリット5:ストレスの少ない働き方ができる
東南アジアで働いて最も驚いたのは、日本より圧倒的にストレスが少ないことでした。
特に感じた違いは以下です。
- 残業文化がほぼない
- 無駄な会議が少ない
- 同調圧力が弱い
- 有給休暇を普通に使える
- パワハラ文化が少ない
私自身、海外で働き始めてから「出社前の憂鬱感」がかなり減りました。
✅ メリット6:日本人男性は出会いのチャンスが多く、プライベートも充実しやすい
ベトナムで働くメリットは、仕事だけではありません。
海外就職を考えている男性の中には、
「現地で友人や恋人を作れるのか?」
「日本人男性はベトナムでモテるのか?」
と気になる方もいるでしょう。
結論から言えば、ベトナムでは日本人男性が現地の女性と出会うチャンスは比較的多いと私は感じました。
ベトナムでは近年、マッチングアプリを使った出会いも広がっています。
特に、
- ZALO
- Bumble
- Facebook Dating
などを使って恋人や友人を探す人も増えています。
実際、ベトナム人女性の中には、「恋人との出会いのきっかけはマッチングアプリだった」という人も珍しくありません。
ベトナム人女性が結婚相手に求める条件は?
「日本人男性はベトナムでモテる」と聞いても、半信半疑の方もいるでしょう。
しかし、ベトナムの結婚相談所が実施したアンケートでは、女性が結婚相手に求める条件として、次のような結果が紹介されていました。

- 身長170cm以上
- 月収2,000万ドン(約11〜12万円)以上
- 明るくポジティブな性格
一見すると、「身長・収入・性格」という、日本でもよく聞く条件です。
しかし、日本人男性にとっては、ベトナムではこうした条件を満たしやすいケースがあります。
例えば、ベトナム人男性の平均身長は約165cm前後とされているため、170cmあれば現地では比較的高い部類に入ります。
また、月収2,000万ドン(約11〜12万円)という条件も、日本で働いている日本人男性であれば、クリアできる人は少なくありません。
さらに、日本人男性に対して「真面目」「誠実」「安定している」といったイメージを持つベトナム人女性もいます。
もちろん、すべてのベトナム人女性が日本人男性を好むわけではありません。
ただ、日本国内では普通の男性でも、海外に出ることで「日本人」ということがプラスに評価されるケースがあります。
まずは日本にいるベトナム人女性と出会ってみるのもおすすめ
「ベトナムで働くのは興味があるけど、いきなり海外に行くのはちょっと……」
そんな方は、まず日本国内でベトナム人女性と交流してみるのもいいでしょう。
日本には多くのベトナム人が暮らしているため、わざわざベトナムまで行かなくても、ベトナム人女性と知り合うチャンスがあります。
例えば、マッチングサービスを利用して、日本に住んでいるベトナム人女性と実際に交流してみるのも一つの方法です。
「ベトナム人女性ってどんな感じなんだろう?」と興味がある方は、まずは気軽に試してみてはいかがでしょうか。
まずは日本にいるベトナム人女性との出会いから試してみるというのも、海外就職を考える前の面白い方法です。
ベトナム人女性とフィリピン人女性の違いについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
海外就職を成功させる具体的ステップ
ステップ1:専門転職エージェントへの登録
海外転職を成功させるには、信頼できる専門エージェントの活用が必須です。特にベトナム・タイ転職なら「ベトワーク」が最もおすすめです。
ステップ2:オンライン面談でキャリア相談
登録後、キャリアアドバイザーとオンライン面談を実施。あなたの希望条件に合った求人を紹介してもらえます。
ステップ3:企業面接(オンライン対応可)
多くの企業がオンライン面接に対応しているため、日本にいながら転職活動が可能です。
ステップ4:内定・条件交渉
エージェントが給与・待遇面の交渉もサポートしてくれます。
ステップ5:ビザ取得・渡航準備
ベトワークではビザ取得から現地生活のセットアップまで完全サポートしてくれるため安心です。
ステップ6:現地入社・新生活スタート
現地での生活立ち上げもエージェントがサポート。住居探し・銀行口座開設などもスムーズに進められます。
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行動を起こすべき理由
- 日本の給与水準と仕事満足度の相対的低下が続いている
- ベトナムの経済成長と日系企業進出が加速している
- 海外転職のハードルが年々下がっている
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最後に:筆者からのメッセージ
私は10年間の海外生活を通じて、日本の常識が世界の常識ではないことを痛感しました。毎日終電まで働き、有給も取れず、ストレスで体調を崩す…そんな働き方は異常です。
ベトナムやタイでは、定時で帰宅し、家族や友人と過ごし、趣味を楽しみ、それでいて貯金もできる生活が当たり前です。特にベトナムは、親日度の高さ、貯金のしやすさ、英語力不要という点で、日本人にとって最も働きやすい国だと確信しています。
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選択肢は日本だけではありません。ベトナムで働く日本人が感じている仕事の喜びと経済的豊かさを、あなたも体験してみてください。今こそ、ベトナム転職で新しい人生をスタートさせる時です!
※この記事は実際の海外勤務経験者の体験とパーソル公式調査データ、各国政府統計データに基づいて作成されています。個人の状況により結果は異なる場合がありますので、詳細は専門の転職エージェントにご相談ください。
※マッチングアプリ利用時は安全面に十分注意し、初回は公共の場所で会うなどの対策を講じてください。
※給与・生活費は2025年時点の目安であり、為替レートや個人の生活スタイルにより変動します。



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