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フィリピンで格安物件(コンドミニアムや一軒家)を探す方法と初期費用の相場

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私はフィリピンに約10年住み、10軒近くのマンション、コンドミニアムに居住いたしました。

物件を探す時は、だいたいインターネットや知人を通じてが多いのですが、格安物件の探し方を共有したいと思います。(フィリピンのシステムは日本と違って、優良な不動産屋はまずない)

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安い住居を探す方法

①日本の仲介会社を通じて
②フィリピンの仲介会社を通じて
③大家さんと直接交渉

当然、下に行くほうが格安物件が探せます。

私は通常インターネットでフィリピンの物件のサイトから料金や場所や間取りをチェックし、気に入った物件があれば連絡をとって、交渉して決めております。

その時、ごくたまに大家さんが自ら広告を出している時があり、そんな時は相場より安い料金で決まります。

あと、自分の足で歩いて「RENT」という表示がある一軒家やマンションを探し、直接大家さんと交渉したこともありました。

今では、知り合いの大家さんが増えたので大家さんに直接交渉することが多く、またコンドミニアムの管理会社の社員(セールス)と直接やりとりしており、ブローカーは極力入れないようにしております。

初期費用

だいたいが初期費用として2ヶ月分のセキュリティー・デポジットと1ヶ月(又は2ヶ月分)の前払いを求められます。

ということは、家賃が50,000円の場合はまず150,000円の支払いです。私は、毎回交渉して1ヶ月分のセキュリティー・デポジットと1ヶ月分の前払いにしております。

フィリピンのコンドミニアムには、家具や電化製品付が多く、万一破損させた場合は、セキュリティー・デポジットを弁償にあてることがあります。

日本の場合は、敷金0円・礼金0円の物件が増えて来ております。また、東京在住の知人も敷金0円・礼金0円・仲介手数料0円で、初期費用が約10万円ですんだと聞きましたので、一人や二人で澄む場合は日本とさほど変わらないかと思います。

物件探しで注意する点

フィリピンの物件はメンテナンスをあまりやらないので、5年もすると老化が目立ちますが、日本の物件は10年以上でも比較的新しく感じます。

少し古い物件なら、ところどころ故障するので故障した際の修繕費はどちらが負担するかを確認したほうが良いでしょう。

また、新築であっても水周り(臭いがひどい場合があります)、トイレの水の勢い(弱い場合はすぐに詰まります)、上の階からの音(高級コンドミニアムでも煩いです)等も必ずチェックしてください。

私が長年住んでみて感じたことは、最近物価はあがってきてますが、1ベッドルームなら家賃6万円ほどでプール付の良いコンドミニアムに住めることです。(ただ、新築でも壁や天井等雑で内装ももろいと感じます)

音に敏感な方は、一軒家かタウンハウスをおすすめ致します。私が現在住んでいるソリネアでさえ上からの音がとても響き、子供が途中で跳ね起きるほどです。

そして、日本のブローカーを通じればかなり高くなると感じますので、ご自身で探すことをおすすめ致します。

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