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フィリピンの精神科医・心療内科がダメな理由と睡眠薬に代わる効果的なもの

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フィリピン人は鬱病が少ない

フィリピン・セブ島で約10年過ごしましたが、鬱病のフィリピン人は非常に少ないと感じました。

その理由は、辛いことや困難なことに遭遇した時に、フィリピン人はすぐに逃げ出すので、欝病等にならないですむと感じます。

逆に日本人はおそらく、責任感が強すぎたり周りからのプレッシャーが強すぎるので逃げる選択肢がなく、また職場での過労やパワハラ(以前、楽天社員が上司のパワハラによって鬱病になり、労災に認定されております)にも耐えるので、鬱病やひきこもりになってしまうのでしょう。

フィリピン人がうつ病にならない理由と対策 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記
フィリピン人は普段はリラックスしていてジョークをよく言う民族なので、真面目にふるまうのが苦手で、シリアスな場面等では日本人以上に緊張すると思います。例えば 仕事の面接です。私は 何百人のフィリピーナと面接で話しましたが、ほとんどのフィリピーナは緊張のせい

私がフィリピンの病院で働いていた時に、実際何人かの患者さんのつきそいで精神科や心療内科に行ったことがありますが、大したカウンセリングもできず精神療法ではなく、もっぱら薬物療法にたよっていると感じました。

精神科や心療内科でよく処方される薬は抗不安剤と睡眠薬です。両方とも処方箋を書くためには、特別なライセンスがいるので内科の医師達では処方できません。

たまに、内科のドクターは副作用で強烈な眠気をともなう抗アレルギー剤を処方していたことがありました。(フィリピン人薬剤師にそんなことで大丈夫かと質問したところ、医者が処方箋をかけばそれに従うだけと言われました)

眠り薬が必要な方が多い

実は、セブ島に来て眠り薬がほしいという日本人がひじょうに多かったのです。

一度睡眠薬に頼ってしまうと、それなしではなかなか眠れなくなると感じましたので、不眠で悩まれている方はまずは睡眠サプリでお試しになられるのが良いでしょうね。(睡眠薬は市販の睡眠薬も含め、依存性が強く、様々な副作用を引き起こすと警鐘を鳴らしている本もございます。医薬品と違い、睡眠サプリは、睡眠に関する自覚症状を改善したいと思っている人が補助的に用いる健康食品です。)

睡眠薬より睡眠サプリ

先日、ドゥマゲッティの心療内科に家族が数カ月間入院したので、医師と睡眠について尋ねたのですが、サプリで「トリプトファンを補うサプリがおすすめ。トリプトファンは日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化する」との事。

そして、トリプトファンが不足すると、不眠症や睡眠の質の低下を引き起こす原因となるようです。



フィリピンの心療内科の話に戻りますが、心療内科の専門医が少なく、クリニックも非常に少ないです。

だから、予約が困難だし、フィリピン人ドクターは、自分の都合や家族を最優先するので、予約してもなかなか診察してもらえない可能性も大いにあるのです。(私の家族も難儀しました)

だから、フィリピンに行かれる方で眠り薬が必要な方は、サプリを持参したほうが良いでしょう!

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