日本で生活をしていると、自然と間違った英語、使い方が身についていきます。
日本人が使う間違ったカタカナ英語
ビニール袋の事は英語でplastic bagと言うのですが、このことを知ったのは海外でです。また、ウィルスはヴァイラスと発音するし、アレルギーはアラジといったように発音します。
ミシンの語源はご存知でしょうか? ミシンはsewing machine(ソーイング・マシン)」というのですが、外国人のマシン の発音が日本人にはミシンと聞こえ、それ以来ミシンになったそうです。
日本人が使う間違った英語の用法
加えて、用法がおかしな日本語も英語も多くあり、例えばテンションがそうなのですが、「テンションが高い」「ハイテンション」は、英語では「緊張」「緊迫状態」「電圧」「ピンと張った状態」などを指すのです。
カタカナ英語
日本で覚えたカタカナ英語はほとんど間違いで、日本でしか通用しない事が多いですね。コンセント はplug だし、リフォームはrenovation、バイキングはbuffet / all-you-can-eat、ノースリーブはsleeveless、サインは Signature(署名)/autograph(有名人のサイン)、クレーム(苦情)はcomplaint ときりがありません。だから、正しい英語を学ぶのなら、海外で学ぶ方が効率的なのですね。(私は、上記の正しい英語はフィリピン・セブ島で学びました。)
オンラインで正しい英語を学ぶ
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