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セブ島の物価は急上昇中

フィリピン情報
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1カ月8万円でフィリピン生活をしていた

私は約15年前に初めてフィリピンに行き、約10年間セブ島に住みました。

2011年の月の生活費を記したノートが出てきたので、改めて見直しますと、生活費が約80,000円でした。

よくあんな金額でやってたなと我ながら感心します。

生活費の内訳

当時の80,000円の内訳ですが、
家賃 11,400円、食費 23,000円、交通費 3,600円、電気代・水道代 6,000円、
インターネット 2,200円、電話(ロード) 1,600円、スポーツジム 5,000円、外食代 12,000円、
日曜雑貨 5,200円、その他 10,000円。

ちなみに、帰国前の2020年はアヤラモール近くのコンドミニアムに住んでいたので、家賃だけで80,000円近くかかっていました。

現在(2024年3月)のセブ島の物価

2024年3月現在、円安の影響もあるので、セブ島の物価はもっともっと上がっておりますので、以下記載致します。

交通費

タクシー代:初乗り40ペソ(約120円)、300メートルごとに約3.5ペソ(約10.5円)加算。
セブ市内~マクタン空港(約13キロ):300ペソ500ペソ(約900円~1,500円)

ジプニー代:13ペソ~(約39円~)

飲み物代

缶ビール:60ペソ(約180円)
コーラ等のドリンクも、100円前後で日本と比較しても大差ありません。

食事代

レストラン:250ペソ~3,000ペソ(約750円~9,000円)
ファーストフード(JolibeeやMcdonald’s)のセットメニュー:約150ペソ(約450円)

ローカル食堂:約50ペソ(約150円)、
※ローカル食堂は水等不衛生の為、下痢等の症状を起こしやすいので、おすすめできません。

家賃(コンドミニアム)

コンドミニアムはピンからキリまでありますが、ここでは需要の多いビジネスパークやITパーク付近を例に挙げます。
スタジオタイプ:約2万ペソ(約6万円)
1ベッドルーム:約3万ペソ(約9万円)
2ベッドルーム:約4.5万ペソ(約13.5万円)

なお、電気代は日本より少し高いぐらいと思って下さい。

100円ショップ

ダイソー等の100円ショップ:88ペソ(約264円)ショップとなっております。

知恵袋の回答

知恵袋で、フィリピンのセブ島は、日本より断然物価安いですか?と言う質問がありましたので、参考までに回答を下記記載致します。なお、回答は今より物価が安い2020年でした。

セブ島は観光業で成り立ってます。観光地やその周辺で生活すれば日本より高いです。観光地から離れるほど物価は安くなります。観光産業の恩恵を受けないからです。

フィリピンのベストシーズン

最後に、フィリピンに行くにはいつがいいのかをシェアさせて頂きます。

フィリピンにはベストシーズンはありませんが、4月~5月(1年で1番暑い)、6月(雨が多い)、12月(出稼ぎに行っているフィリピン人が帰って来るので、渋滞が酷くなるしホテル代も上がる)は避けるといいでしょう。

個人的には、日本が寒い1月・2月に行くのが良いと思います。

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