外国人も肩は凝る
外国人は肩こりしないとよく聞きます。
そんなことはありません。私は、アメリカとフィリピンに約10年滞在してましたが、肩が凝っているアメリカ人やフィリピン人を大勢見ました。(ただ、日本人より肩こりの人の数は少なく感じました。)
セブ島に滞在している時は、よくマッサージ店に行ったのですが、フィリピン人やアメリカ人も大勢マッサージに来ておりました。
また、肩こりが原因で頭痛や吐き気の症状が出て病院通いしていたフィリピン人もいました。(病院ではロキソニン等の薬を処方してもらっていました)
なぜ肩が凝るのか、肩こりの原因
私たちの頭の重さはおおよそ5~6キロで、その重い頭を一日中支えている為肩や首に負担がかかり、肩凝りや首凝りが起こるようです。
骨格や筋肉量が欧米人は日本人より多いし、がっちりしている人が多いから、欧米人は日本人より肩こりの人が少ないのです。また、なで肩は肩や首への負担が多くなるので、なで肩が多い日本人は肩こりが多い原因になっております。
他にも、日本人は外国人に比べて本をよく読むことや、運動不足やストレス過多等も肩こりの原因になっております。
特に最近はスマホの普及によって、外国人の肩こりも急速に多くなっているようです。
体に合った枕を使うと肩こりが改善できる
そして、就寝時に合わない枕を使っていることも肩こりの原因となるのです。
人生の3分1を占める睡眠時も肩甲骨は外側に開いた状態になっていたことがわかったのです(人にもよりますが、一般的な枕を使用している場合、頭部・頸部と敷ふとんの間にすき間ができてしまい、それが肩甲骨を外側に開いた状態にしていたのです。)が、それによって寝ている間にも「肩こり」の原因を作っていたのです。
私はマッサージで首をほぐしてもらっても、就寝後に首の凝りが戻ったことが多くあったので、何度か枕を変え、大分肩こりや首こりが改善されました。
だから、肩こりを改善するためには、身体への負担が少ない枕を選ぶことが重要なのです。
そして、寝ている間に整体の効果を狙った「整体枕」まで開発されているのです。(過去10年で5万人以上を施術し、1000人以上の整体師に技術を教えてきた一流の整体師が、膨大な臨床経験とノウハウを元に組み立てられた)
ゴッドハンド整体師の作った『整体枕』
「THE MAKURA」は、「寝ている間に整体効果を得られる整体枕」として、日本で唯一の『特許』を取得している枕なのです。
ちなみに、2013年6月都内にて、整体師とTHE MAKURAの前身となる「けんこう枕」の整体対決が行われ、「整体器具に負けてたまるか!」と47人の一流の整体師が全国から集まりました。が、結果は「けんこう枕」に軍配があがったのです。
だから、当然ターザン・美人百花・ボディなどの様々な女性誌やテレビを中心にメディアにも取り上げられ話題を呼びました。
この枕の口コミレビューは、下記動画で見ることができます。
現役32年のプロ野球界のレジェンドが愛用した枕
また、現役32年間を中日ドラゴンズ一筋で活躍してきた球界のレジェンド「山本昌さん」は、高反発まくら「モットン」を愛用されております。
そのように健康に気を使ったから、50歳を超えても1軍で活躍できたのかもしれません。(解説者となった今も日々、高反発まくら「モットン」を使うことで体のケアをされています。)
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山本昌さんご愛用の枕の特徴を下記、記載しております。
1.自然な寝返りをサポートする反発力
2.頸椎(首の骨)を支え、正しい寝姿勢を実現
3.体圧分散に優れ、首への負担を最大限に軽減
4.8万回の耐久試験にも耐える、優れた耐久性
5.通気性が良く、蒸れにくい
6.ダニを寄せ付けず、ホコリも出ないので安心
7.体重や好みに合わせて選べる硬さ
8.思わず寝てみたくなる新感覚の寝心地
山本昌さんが愛用している「もっとン」は、楽天ランキングでも第1位に輝き、老舗旅館や全国各地の整体院で取り入れられております。
上記2つの枕は一般の枕に比べて高いと思いますが、枕を変えるだけで、人生の質が変わることや毎日使用することを考えると、お得に感じます。
整体や施術、ツボ押し、ストレッチ等を受けた直後は良くなりますが、3日もすれば元に戻ってしまいます。それならば、体に良い枕をずーと使用する方が効果的だと感じている今日この頃です。
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