フィリピンには7,000以上の島があります。その中でも、セブ島から比較的行きやすく、自然と観光スポットの両方を楽しめるのがボホール島です。
私はフィリピン・セブ島に約10年間住み、ボラカイ島・ネグロス島・レイテ島・カモテス島など、さまざまな島を訪れてきました。
その中でもボホール島は、チョコレートヒルズやターシャなど、ほかのフィリピンの島とは違った観光を楽しめる場所だと感じました。
この記事では、ボホール島の観光スポットやセブ島からの行き方、日帰りと宿泊の違い、観光するときの注意点などを、セブ島に長く住んだ私の体験を交えながら紹介します。
ボホール島とは?セブ島から行ける人気の観光地
ボホール島は、フィリピン中部のビサヤ地方にある島です。
セブ島からフェリーでアクセスできるため、セブ島旅行と組み合わせて訪れる観光客も多い場所です。
ボホール島の魅力は、白い砂浜だけではありません。
世界的にも知られているチョコレートヒルズや、ボホール島を代表する動物ターシャなど、独特の観光スポットがあります。
そのため、海やリゾートだけではなく、フィリピンならではの自然や文化を楽しみたい人にも向いている島だと思います。
セブ島からボホール島への行き方
セブ島からボホール島へ行く場合、一般的なのがフェリーです。
- 出発:セブ港
- 到着:ボホール島タグビララン港など
- 所要時間:約2時間前後
- 交通手段:高速フェリー
所要時間や料金は、利用する船会社や便、時期によって変わります。
また、天候によっては船の遅延や欠航が発生することもあるため、日帰りで訪れる場合は時間に余裕を持った計画がおすすめです。
ボホール島を観光する場合、港から観光スポットまでの移動も考える必要があります。
初めて訪れる人や、限られた時間で主要観光スポットを回りたい人は、現地ツアーを利用する方法もあります。
ボホール島のおすすめ観光スポット
① チョコレートヒルズ|ボホール島を代表する絶景

ボホール島を代表する観光スポットがチョコレートヒルズです。
大小さまざまな丘が広い範囲に連なっている独特の景観で、ボホール島を紹介するときには欠かせない場所です。
乾季には草が茶色くなり、丘がチョコレートのように見えることから、この名前で呼ばれています。
海のリゾートとは違った、ボホール島ならではの景色を楽しめるのが魅力です。
② ターシャ|ボホール島を代表する小さな動物

ボホール島を訪れたら見ておきたいのがターシャです。
ターシャは非常に小さな霊長類で、大きな目と小さな体が特徴です。
ボホール島を代表する動物として知られており、ターシャを目的にボホール島を訪れる人もいます。
ターシャは夜行性で、非常に繊細な動物です。観察するときは大きな声を出したり、触ったりせず、施設のルールに従うことが大切です。
③ アロナビーチ|海を楽しむならここ
ボホール島観光で海も楽しみたいなら、パングラオ島のアロナビーチもおすすめです。
白い砂浜と海が広がり、周辺にはホテルやレストラン、バーなども集まっています。
チョコレートヒルズなどの観光だけではなく、ビーチでゆっくり過ごしたい人には宿泊先としても便利なエリアです。
昼間は海を楽しみ、夜はレストランで食事をするなど、リゾートらしい過ごし方もできます。
④ ロボック川クルーズ|自然の中で楽しむ食事
ボホール島では、ロボック川クルーズも人気のアクティビティです。
緑豊かな自然の中を船で進みながら、食事などを楽しむことができます。
フィリピンの自然を眺めながらゆっくり過ごせるため、チョコレートヒルズやターシャとは違ったボホール島の魅力を感じられます。
私はロボック川クルーズには乗れなかったので、次にボホール島を訪れる機会があれば、ぜひ体験してみたいと思っています。
ボホール島は日帰りと宿泊、どちらがおすすめ?
セブ島からボホール島へは日帰りで訪れることもできますが、時間に余裕があるなら1泊するのがおすすめです。
日帰り観光のメリット
- セブ島のホテルを移動せずに観光できる
- 時間が限られていても主要スポットを回れる
- 旅行日程を短くできる
ただし、フェリーの往復時間があるため、観光できる時間は限られます。
宿泊するメリット
- アロナビーチをゆっくり楽しめる
- 時間に追われず観光できる
- ボホール島の夜を楽しめる
- 移動スケジュールに余裕ができる
特に海でゆっくり過ごしたい人なら、アロナビーチ周辺に1泊することで、ボホール島旅行をより楽しみやすくなります。
ボホール島で泊まるなら?

ボホール島で宿泊する場合、観光だけでなくビーチも楽しみたいなら、パングラオ島のアロナビーチ周辺が候補になります。
私が紹介するホテルの一つがボホールビーチクラブです。
ビーチでゆっくり過ごしたい人には向いているホテルで、観光だけでなくリゾート気分も味わいたい場合に候補になります。
ホテルは時期によって料金が大きく変わるため、宿泊日が決まったら比較して選ぶのがおすすめです。
ボホール島観光で注意したいこと
ボホール島は魅力的な観光地ですが、セブ島の都市部とは環境が違います。
初めて訪れる場合は、次の点に注意してください。
- フェリーは天候によって遅延・欠航することがある
- 日差しが強いので日焼け対策をする
- 自然の多い場所では虫除けがあると安心
- 観光スポット間の移動時間を考えておく
- 現地の施設ではトイレなどの設備が日本と異なる場合がある
特に日帰り旅行の場合、フェリーの時間と観光スポット間の移動時間には注意が必要です。
初めてボホール島へ行く場合は、主要スポットを効率よく回れるツアーを利用する方法もあります。
ボホール島はどんな人におすすめ?
私がボホール島をおすすめしたいのは、次のような人です。
- セブ島から別の島にも行ってみたい人
- 海だけでなく自然や観光スポットも楽しみたい人
- チョコレートヒルズを見てみたい人
- ターシャを見てみたい人
- フィリピンらしい島の雰囲気を楽しみたい人
- セブ島旅行にもう一つ観光地を加えたい人
反対に、ビーチで何もせずゆっくり過ごすことだけが目的なら、ボホール島の観光スポットを回る日程を無理に入れる必要はありません。
自分が旅行で何をしたいのかによって、日帰りにするか宿泊するかを決めるといいでしょう。
セブ島・ボラカイ島・ボホール島の違い
フィリピンの島は、それぞれ雰囲気がかなり違います。
| 島 | 特徴 | 向いている旅行 |
|---|---|---|
| セブ島 | 都市・観光・リゾート | 買い物や観光、海をまとめて楽しみたい |
| ボラカイ島 | ビーチ・リゾート | 美しいビーチでゆっくり過ごしたい |
| ボホール島 | 自然・観光・ビーチ | 観光スポットと自然の両方を楽しみたい |
私はセブ島に約10年間住んできましたが、同じフィリピンでも島によって旅行の楽しみ方はかなり違います。
セブ島を中心に旅行する人なら、ボホール島を組み合わせることで、都市とは違ったフィリピンの自然を見ることができます。
👉 セブ島を詳しく観光したい方はこちら
セブ島観光完全ガイド
👉 ビーチリゾートを楽しみたい方はこちら
ボラカイ島ガイド
セブ島に10年住んで感じたボホール島の魅力
私はセブ島で約10年間生活してきました。
その間にいろいろなフィリピンの島を訪れましたが、ボホール島には他の島とは違った魅力があります。
特に印象的なのが、海だけではなく、チョコレートヒルズやターシャなど、ボホール島ならではの観光スポットがあることです。
「フィリピンの島=きれいなビーチ」というイメージを持っている人も多いと思いますが、ボホール島ではそれだけではないフィリピンの自然を見ることができます。
セブ島に住んでいる人が週末に訪れる場所としても、旅行者がセブ島とセットで訪れる場所としても、面白い島だと思います。
まとめ|ボホール島は自然と観光を一緒に楽しめる島
ボホール島には、チョコレートヒルズやターシャ、ロボック川、アロナビーチなど、さまざまな観光スポットがあります。
- チョコレートヒルズなど独特の自然を楽しめる
- ターシャを見ることができる
- アロナビーチではリゾート気分を味わえる
- セブ島からフェリーでアクセスできる
- 日帰りでも宿泊でも旅行プランを組める
セブ島だけではなく、もう一つフィリピンの島を訪れてみたいという人には、ボホール島は候補の一つになるでしょう。
私自身、セブ島に約10年間住んでフィリピンのさまざまな場所を見てきましたが、ボホール島には「海だけではないフィリピン」を感じられる魅力があります。
次にセブ島を訪れる機会があれば、ボホール島まで足を延ばしてみるのも面白いと思います。
そんなボホール島の魅力を改めて感じている今日この頃です。


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