フィリピン・セブ島の住宅事情
私は、2009年~2020にかけて、フィリピン・セブ島に、10年ほど住んでおりました。
その間、騒音等で何回も引越しをし、一軒家、アパート、コンドミアニム、ホテル等に住んでいましたが、様々な苦労や困難があったのは言うまでもありません・・・
今回は、一軒家やコンドミニアム等のメリットやデメリット等を共有できればと思います。
アパートはお勧めできない
セブ島で、アパートに滞在したこともありましたが、最悪でした。
理由は、虫がとにかく多いことと、周りからの騒音が煩すぎることです。
虫については、ゴキブリ、蟻、ヤモリ、蜘蛛、ムカデ等です。当然、蚊とハエは大量に発生します。
だから、私はヤモリとムカデには寛容に接しました。蚊を食べてくれるからです。
そして、フィリピンの騒音についてですが、カラオケや夫婦喧嘩の音や音楽のボリューム等(他フェスタや夜中の爆竹等)で日本人の想像以上のレベルなのです。
通常の日本人は、眠ることはできないでしょう。(多くのフィリピン人は、子供の頃から騒音の中で生活をしているので、煩いと思わないようです)
だから、フィリピンに住むのなら一軒家かコンドミニアムをおすすめいたします。
セブ島の一軒家とコンドミニアム事情
ちなみに、一軒家も地域にもよりますが虫がとても多いかと思います。
一軒家の利点は、騒音が少ないことでしょうね。ただ、何か問題があっても自分で解決しないと駄目な点は大変でしょう。
問題が発生した時の解決について言えば、コンドミニアムがまだましだと感じました。(役に立たないアドミン・オフィスが多いですが)
フィリピンでは、よくトイレが詰まったりシャワーの出が悪くなったり、また断水等アクシデントが起きるのですが、コンドミアニムならホテル同様24時間フロントが対応してくれます。
一軒家とコンドミニアムの比較
一軒家とコンドミニアムの長所と短所を以下簡単にまとめました。
《一軒家》
わりと静か
問題があっても解決は自分(連絡してもけっこう放置されるし、休みの日は対応しない)
泥棒に狙われやすい
《コンドミニアム》
騒がしい隣人や上の階が煩かったら苦痛
問題があってもサポートがあるので、解決しやすい
思った以上にセキュリティーが厳重で泥棒から狙われにくい
私自身は、ともに一長一短があると感じております。
利便性で言えば、立地やアメニティ豊富な(プール、ジム、ガーデン等)コンドミニアムがおすすめです。
フィリピンの物件探しのコツ
フィリピンで一軒家やコンドミニアム等の物件探しの時ですが、日本とは不動産屋さんのシステムが違うので、非常に苦労しました。結局、20件近くのコンドミニアムを内見したので知識もつき、コネクションもでき、探すコツも少しずつわかって参りました。
さらに、部屋のオーナーさんとも知り合いになり直接交渉もできました。(その方が安いし早いのです。おそらく、日本の雑誌に紹介されている価格よりは、10,000円以上安いかと思います。だから、数名紹介もしました)
セブ島のタワーマンションをおススメできない理由
最後にセブ島のタワーマンションについて、シェアしたいと思います。
私は、セブ島在住中に、4件の高層コンドミニアム(タワー・マンション)に住みました。日本でも、最近タワーマンションのデメリットが言われており購入はやめたほうがと言われております。
例えば、高い管理費用やエレベーターの待ち時間。しかし、フィリピンのタワーマンションはそんな生やさしい問題ではありません・・・
セブ島のタワーマンションの長所と短所
まずは、私が感じたメリットですが、
・眺望の良さ
・蚊やゴキブリ等の虫が少ない(あくまでも少ないということで、たまに出ます)
・共有施設が整っている(特に子供用スペースがある)
とこの3点です。
一方デメリットですが、
・エレベーターの故障や点検中は歩かなければいけません
・民泊(Air b and b )客が多く、セキュリティに不安
・日光を遮断するものがなく、部屋が暑くなりすぎます(常に冷房が必要)
・窓等がしっかりしていないので、子供が落ちそうでで怖い
・インターネットの繋がりが悪い(そこらじゅうでwifiが飛んでいるため)
・管理会社が適当で杜撰すぎます
・強風(べランドのドアが飛ばされたぐらいですから)
私にとってのメリットは、虫が少ないことです。(それだけ、フィリピンは虫だらけなのです)
逆にデメリットは、けっこう大変なことばかりです。特にフィリピンは日本に比べてつくりが杜撰で甘いので、通常のコンドミニアムより修理する場面が多くなるかと思います。
そんな時に管理会社とかかわるのですが、管理会社も住民が多いので忙しく(苦情処理も多い)、なかなかかまってもらえず、適当に処理されます。
フィリピンのタワーマンションでこりたので、日本ではタワーマンションには絶対住まないと感じている今日この頃です。
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