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二度と乗らない航空会社2選!海外勤務10年の元旅行会社員が語る最悪体験談

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私は旅行会社に勤務していた時に30か国以上訪問しました。そして、その後海外で10年暮らしていましたので、飛行機は数百回搭乗し、また様々な航空会社を利用しました。しかし、航空会社によってサービスや乗り心地等大きな差があり、私は2度と使わないと思っている航空会社が2つあり、共有したく思います。

1. 大韓航空:世界最悪航空会社10社に選出

大韓航空は、米エアヘルプが発表した2018年の評価報告書で、72の航空会社のうち66位を記録し、「最悪な航空会社10社」の1社に選ばれました。実際に私が体験した問題点をご紹介します。

操縦技術の問題

大韓航空を利用した際、操縦士の急降下により耳が痛くなったことが二回ありました。これは、韓国人パイロットの操縦が荒っぽく雑であることが原因です。韓国人の特徴として、以下の点が挙げられます:

  • 多少不備があっても気にしない(ケンチャナヨ)
  • 緻密にできず、強引に突破しようとする
  • 自分の力を過信しすぎている

機内環境の問題

大韓航空の機内はキムチ臭い匂いが充満しています。これは機内食の臭いではなく、客室乗務員を含め韓国人乗客が常に持ち込んでいるため、機体にキムチの臭いがしみついているからです。実際に機内食を航空会社に提供する仕事をしていた時に、大韓航空の客室乗務員の荷物の中にキムチを見たことがあります。

オーナー一族の問題行動

2014年に発生したナッツ事件では、大韓航空オーナー一族の趙被告が機内で客室乗務員のナッツの出し方に怒り、滑走路に向かっていた機体を引き返させました。さらに、フィリピン人女性11人を大韓航空の研修生と偽って入国させ、家政婦として働かせた出入国管理法違反でも起訴されています。

2. セブ・パシフィック航空:安全面とサービスの両方で最悪

セブ・パシフィック航空は、フィリピンの代表的なLCCです。格安航空会社(Low Cost Carrier)のビジネススタイルの航空会社であり、低価格の航空券を提供する代わりに、座席が狭く、無駄なサービスを省いているのですが、安全面とサービス面で数多くの問題を抱えています。

頻発する事故

セブ・パシフィック航空は事故を頻発させています:

  • 2013年6月2日:ダバオ空港での着陸時に滑走路脇の草地に突っ込む
  • 2013年6月13日:マニラ空港での着陸時に滑走路を横滑りし誘導用照明を5個破壊
  • セブ・マクタン空港でのオーバーラン事故を複数回発生

最悪な顧客対応

私が実際に体験した最悪な対応をご紹介します。セブから関空への便で1時間半の遅延が発生し、マニラでの乗り継ぎ時間がたった30分しか残されませんでした。しかし、セブ・パシフィック航空職員は:

  • 国内線出口からチェックインカウンターまで走らせる
  • チェックインカウンターからセキュリティ検査まで走らせる
  • 出国審査場から搭乗ゲートまで走らせる

すべて乗客に走らせるだけで、適切なサポートは一切ありませんでした。

遅延が多すぎる

国際線とフィリピン国内線をあわせると、100回以上乗りましたが、おそらく半分以上は遅延だったと思います。定刻に到着したことは、なかなか思い出せません。

また、予約した便のフライト・キャンセルも4度やられました(汗)以上のように、遅延率と欠航率が高いので、安心できません。

ちなみに、欠航時は無料再予約かトラベルファンド(電子マネーのようなもの)が払い戻しが選べるのですが、払い戻しに半年ほどかかった記憶があります(泣)予約時は即入金させ、払い戻しは長時間がかかるのです

コロナ禍での無知な対応

2020年のフィリピン脱出時、セブ・パシフィック航空のチェックイン時に係員の無知により1時間半も拘束されました。日本人には不要なコロナテストを要求され、大使館に確認しても「私たちも誰とも話せない」と一点張り。18人しか乗客がいないのに、座席を前から15番目あたりに固める(ソーシャルディスタンスを無視)など、最低な対応でした。

安全性の高い航空会社との比較

一方で、事故の少ない優秀な航空会社もあります:

  • カンタス航空:96年の歴史を持ち、1951年より一度も死亡墜落事故を起こしていない
  • ヴァージン・アトランティック航空:創業以来一度も死亡事故なし
  • スイス国際航空:一度も死亡事故なし
  • エバー航空:台湾の航空会社で創業以来深刻な事故なし

格安航空券の選び方

海外旅行を計画する場合、航空券の手配は重要なポイントです。費用を抑えることで、現地での活動資金に余裕が生まれます。

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私が実際に比較検索した結果、Travelistが他社より約15,000円も安いことを発見しました。同じ日程で大阪発セブ島行きの航空券を比較したところ、驚きの価格差でした。

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まとめ:航空会社選びは安全性を最優先に

航空会社を選ぶ基準は料金やサービス、マイルが一般的ですが、安全面を考慮して選ぶことが最も重要です。私の体験談をもとに、以下の航空会社は避けることをおすすめします:

  • 大韓航空:操縦技術の問題、機内環境の悪さ、オーナー一族の問題行動
  • セブ・パシフィック航空:頻発する事故、最悪な顧客対応、無知なスタッフ

海外旅行を安全で快適に楽しむためにも、航空会社選びは慎重に行いましょう。

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