日本では何でもないことでも逮捕
フィリピンへの移住を考えられている方は多いかと思います。年々人気があがってきているようですが、フィリピンと日本とは文化・慣習、そして法が違いますので、フィリピン流に従わなければなりません。
極端に言えば、日本では何でもないことでも逮捕されることもあるのです。
人前で怒鳴るのはやめたほうがいい
例えば、以前イギリス人男性が恋人のフィリピン人を公衆の面前(レストラン)で怒鳴った為、訴えられて逮捕されました。しかし、これはフィリピンでは驚く事ではないのです。(フィリピン人は、人前で叱られると屈辱や侮辱された感じます)
また、あるフィリピン人が日本人に人前で怒鳴られた事があったのですが、そのフィリピン人は「弁護士に言う。裁判をする」「その日本人が誰か調べる」と言い出した事がありました。
そのフィリピン人をなだめたので、その時はおさまりましたが、裁判になればほぼ確実に外国人は負けるでしょう。
そして、彼らフィリピン人は弁護士からイミグレーションに連絡をさせて、フィリピンから出国できないようにしたりと用意周到な事をするのです。
だから、人前でフィリピン人を怒ったり・怒鳴ったりすることはタブーです。(そうしたい気持ちはわかります)
特に、中流以上のフィリピン人で弁護士の知り合いがいるフィリピン人には絶対に怒鳴らない事です。
水商売のフィリピン人の嘘で逮捕
また、水商売のフィリピン人とお金の事でもめ、その後警察に駆け込み「乱暴された」と訴えられて牢屋に入れられた日本人もいました。
こういった時、警察は日本人の話より、フィリピン人の話を聞き、信じます・・・
外国人36人が逮捕された例
コロナ禍の2020年10月に、セブ市マボロのバーで、外国人を含む36人が逮捕されたこともありました。
当時、フィリピンはコロナ禍で世界一長いロックダウンをしており、夜間外出禁止令が敷かれておりました。
夜間外出禁止の時間帯に、Trademark Bar でパーティーをしていたようで、逮捕されたのでした。(その中に、日本人が二人いたようです)
何回も言いますが、フィリピンでは日本人や外国人は簡単に逮捕されるので、規則を破っては絶対にダメなのです。
下手をすれば、警察に発砲されます。当時、大統領が「外出禁止に従わない者は撃ち殺しても構わない」と発言しておりましたが、大統領がお墨付きを与えなくても、フィリピンの警察は何かあれば銃を発砲します。(そうしないと、自分の身を守れない)
マスクをしなかっただけで逮捕
ロックダウン中で規則が厳しかった時は、外出中にマスクをつけていないだけで逮捕された方もいました。逮捕されると裁判まで留置所に閉じ込められるのです。(弁護士が来ればすぐに出してもらえます)
長期滞在中の日本人が逮捕された例
また、バイク事故を起こして警察に拘束された日本人もいました。
知人の弁護士からの話では、セブ・マンダウエ市の道路を走行中、車とバイクが衝突しそうになり、バイクを運転していた日本人の方がバイクから降り、比人ドライバーに文句を言い、その後拘束されたのでした。
普通は拘束はありえないのですが、知人の弁護士いわく、
1.比人ドライバーは判事でした(相手が悪い)
2.日本人が比人の車をたたいたようで、これはしてはいけません(拘束される理由になる)
3.日本人が比人の写真をとったようですが、これをすれば比人は怒ります(写真は警察に任せる)
以上のことで、警察に拘束されたのでした。
フィリピンは法治国家ではなく人治国家なので、判事や弁護士、又はお金もちともめると大変です。
美人局が多いフィリピン
あと、フィリピンでは美人局が多いと感じます。
以前、日本人の芸能人の方もフィリピンで美人局にひっかかって話題になりました。
美人局のことは、別記事で詳細を記載しております。

フィリピンでは問題に巻き込まれないように
以上のように、フィリピンではこちらが悪くなくても簡単に罪をかぶせられるし、思わぬ事で逮捕されるので、揉め事にはかかわらないようにしなければいけないのですです。
けっこうこれらが面倒くさいくて、ボケっとしていたら知らない間に巻き込まれたりするのです。
だから、セブ島での生活はなかなか気の抜けない生活でした。
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