日本で生活をしていると、自然と間違った英語、使い方が身についていきます。
日本人が使う間違ったカタカナ英語
ビニール袋の事は英語で plastic bag と言うのですが、このことを知ったのは海外に滞在していた時です。また、ウィルスはヴァイラスと発音するし、アレルギーはアラジといったように発音します。
ミシンの語源はご存知でしょうか? ミシンは sewing machine (ソーイング・マシン)」というのですが、外国人のマシンの発音が日本人にはミシンと聞こえ、それ以来ミシンになったようです。
日本人が使う間違った英語の用法
加えて、用法がおかしな日本語も英語も多くあり、例えばテンションがそうなのですが、「テンションが高い」「ハイテンション」は、英語では「緊張」「緊迫状態」「電圧」「ピンと張った状態」などを指すのです。
カタカナ英語
日本で覚えたカタカナ英語はほとんど間違いで、日本でしか通用しない事が多いですね。コンセント は plug だし、リフォームはrenovation、バイキングは buffet / all-you-can-eat、ノースリーブは sleeveless、サインは Signature(署名)/autograph(有名人のサイン)、クレーム(苦情)は complaint ときりがありません。だから、正しい英語や生きた英語を学ぶのなら、海外で学ぶ方が効率的なのです。(私は、上記の正しい英語はフィリピン・セブ島で学びました。)
オンラインで正しい英語を学ぶ
日本でもオンラインで学ぶことはできます。オンラインでは、最大手のQQイングリッシュが値段も安く(月額2,980年~)、サポートも充実しておりました。(フィリピン政府から正式な許認可を受けたセブ島最大級の英会話学校。講師は全員「TESOL」という英語教授法の国際資格を持っている)
【QQ English】安心の日本人サポートとレッスン保証制度
私が初めてセブ島留学をした時、CPILSという韓国資本の語学学校が圧倒的な人気で講師の質がダントツに良かったです。そして、CPILSの講師が大量にQQイングリッシュに流れたので、講師の質も良かったと感じました。
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