セブ島留学は英語力アップのみならず、生涯の友情と貴重な異文化体験が得られる絶好の機会です。私が2008年に初めてセブ島を訪れ、韓国系語学学校で留学した経験から、効果的な学習環境と休日に楽しめるセブ島周辺の魅力についてご紹介します。
セブ島韓国系語学学校の魅力と特徴
2008年、私は初めてセブ島を訪れ、韓国系の語学学校CPILS(セピルス)で英語留学を経験しました。この選択が私の人生を大きく変えるきっかけとなります。韓国系語学学校の最大の特徴は、厳格な学習システムと手厚いサポート体制にあります。
CPILSをはじめとする韓国系語学学校は、日本人にとって馴染みやすい環境でありながら、徹底した「英語漬け」の環境を提供してくれます。校内では英語のみを話すルールが厳格に守られており、短期間でも効果的に英語力を伸ばすことができます。

国際交流の場としてのセブ島留学
留学中、韓国語も少し話せた私は多くの韓国人留学生と交流することができました。セブ島の語学学校には韓国人学生が多く、彼らとの交流が英語学習のモチベーション維持に大きく貢献しました。
CPILSなどの韓国系語学学校の魅力は、様々な国からの留学生が集まる国際色豊かな環境です。私のクラスには韓国人だけでなく、台湾や中国からの学生も多く、まさに国際交流の場となっていました。こうした環境で学ぶことで、英語を「コミュニケーションの道具」として実践的に使うスキルが身につきます。
セブ島留学後のグローバルな広がり
セブ島留学の素晴らしい点は、そこで培った友情と語学力が将来のグローバルな交流につながることです。私の場合、セブ島で出会った韓国人の友人たちとは留学後も連絡を取り続け、彼らがカナダやニュージーランドへ移住した後も交流が続いています。
その後、私自身もニューヨークへ留学。帰国の際にはカナダ・バンクーバーに立ち寄り、セブ島で出会った友人たちと再会することができました。セブ島での留学中は韓国語でコミュニケーションをとっていましたが、再会した際には私たちはお互い英語で会話していました。これこそが、セブ島留学の成果を実感できる瞬間でした。
卒業後にも交流が続き何度も再会
私が韓国資本の語学学校を卒業した後も、韓国人達とは交流は続きました。私が彼らに会いに韓国に行ったこともあれば、彼らが私に会いにセブ島に来たことも何度かありました
そして、フィリピン人の講師も巻き込んで、セブ島のリゾート地のモアルボアルに行ったことも思い出に残っております。モアルボアルという街は、セブ本島の西岸随一のリゾートエリアです。
マクタン島のように高級リゾートホテルが建ち並ぶ豪華リゾートという雰囲気ではなく、ビーチ沿いにゲストハウスやレストランが立ち並ぶ素朴でのんびりとした雰囲気のリゾートです。ビーチで海水浴を楽しんだり、ダイビングに出かけたりする以外には特に見どころは無いですが、海が本当に綺麗で、リピーターの多いリゾートです。

セブ市から行き方は簡単で、バスで一気に行けます。モアルボアルまでは、バスで片道2時間半~3時間(その時は約200円ほどでした)なので、1泊2日で行くのには、丁度いいのです。ちなみに、タイムスケジュールはありません。バスが満席になれば、出発なのでした
海はマクタンに比べると、かなり綺麗でした。我々はダイビングをしなかったので、やった事と言えば、泳ぐかこのように先生達を海の中に放り投げるかでした。
モアルボアルは都会とは違い、田舎町は非常に安全で、人々はとても親切です。マニラ近郊やセブ市の一部では注意が必要な場所もありますが、田舎の方では心温まる交流ができ、フィリピンの本当の魅力を感じることができました。
このような経験は、単なる語学留学を超えた価値ある体験となります。無邪気で親切な現地の人々と過ごす時間は心が洗われ、異文化理解を深める絶好の機会となるでしょう。
セブ島韓国系語学学校の5つのメリット
- コスト効率の良さ:欧米の語学学校と比較して学費・生活費が格段に安いため、長期留学が実現しやすい
- マンツーマンレッスンの多さ:韓国系語学学校は特に1対1のレッスン時間が充実しており、短期間での英語力向上が期待できる
- 厳格な学習環境:韓国式の教育方針に基づいた規律ある環境で集中して学習できる
- アジア人講師の理解力:同じアジア人としての視点から、日本人の英語学習の課題を理解した指導が受けられる
- 国際的な人脈形成:韓国人だけでなく様々な国からの留学生と交流でき、グローバルな人脈が広がる
日本人に最適なセブ島留学プラン
セブ島の韓国系語学学校は、日本人の英語学習者にとって非常に相性が良いと言えます。なぜなら、日本人と韓国人は言語学習における課題が似ているため、カリキュラムが日本人にも効果的だからです。また、韓国系学校は規律を重んじる文化があり、学習環境として最適です。
CPILSなどの韓国系語学学校では、平日は集中して英語を学び、週末は周辺のリゾートでリフレッシュするという理想的な留学生活が送れます。この「メリハリ」のある生活リズムが、英語学習の効率を高め、燃え尽き症候群を防ぐ効果もあります。
セブ島留学で身につく実践的英語力
セブ島の語学学校で学ぶ最大のメリットは、英語を「生きた言語」として使う環境に身を置けることです。授業だけでなく、フィリピン人の先生や多国籍の学生たちとの日常会話、週末の小旅行など、あらゆる場面で英語を使う機会があります。
特にCPILSなどの韓国系語学学校では、スパルタ式の学習方法を採用しているところも多く、短期間で効率的に英語力を伸ばすことができます。朝から晩まで英語漬けの環境で、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングをバランスよく鍛えられるのです。
留学成功のため
セブ島留学を成功させるためには、学校選びが大切です。情報は、すぐに変化していきますので、プロのエージェントと面談等で、セブ島の語学学校の情報収集をすることをおすすめいたします。下記、エージェントでは無料相談ができ、予約も可能です。
セブ島のCPILSをはじめとする韓国系語学学校で過ごした日々は、私の人生を豊かにしてくれました。英語力の向上だけでなく、世界中に友人ができ、その後のグローバルな活動の基盤となっています。あなたも、セブ島留学で人生を変える一歩を踏み出してみませんか?
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