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熱狂するフィリピン移住!幸せの理由

海外移住

フィリピン移住で1番の幸せ

フィリピン滞在10年中に、多くのフィリピンに移住された方とお会いしましたが、フィリピンに移住して1番良かった点につきましては、「ゆるい」ところをあげられます。

例えば、ビザに関しましても、世界の中ではフィリピンはかなりゆるいかと思います。日本人なら最初に入国した時に30日の滞在が認められるのですが、その後観光ビザを延長・延長と繰り返して行きますと、何と1年以上も滞在する事ができたのです。

他ゆるいと感じことを私の経験の中から共有致します。

公共の乗り物

フィリピン滞在中には、移動手段でよくジプニーを使いました。

乗ってる時小銭が7ペソしかないことがあり(本来は8ペソです。20円弱)、そんな時は「距離が近いから、7ペソでいいかな?」と、ドライバーに7ペソだけ渡したことがあるのですが、毎回それが通りました。

日本のバス等なら、「お客さん、規則なのできちんと払ってください。例え1円でも負けられません」となるでしょうが、フィリピンのジプニーなので、ノープロブレムでした。

逆の事もありますよ。タクシーで札を渡して、ドライバーから「お釣りがないから」といった感じで、50円ほど多く払うこともありました。

また、長距離バスを使った時ですが、バス停の手前で降りたかったので、「運転手さん、ここで降りてもいい?」と尋ねたらオッケーでした。

ファーストフード店

フィリピン滞在中に、チョーキンという中華系ファーストフードによくビールを持ち込んで飲んでおりました。

店員さんに見つかっても「周りの人にわからないように、お願いね」とだけ言われただけでした。(現在は厳しくなっているようです)

可愛い女性

また、「おおっ、可愛いフィリピーナ」と思って写真を撮っても嫌な顔をされません。

日本だったら下手すれば捕まるでしょうね(泣)

以上のように、フィリピン生活にはこういった事が多く、小さな事にナーバスになる必要はありません。

子供に寛容

フィリピン人・フィリピン社会が子供に寛容なので子育てがやりやすいですね。

日本なら、電車やバスの中で子供が泣けばとても居心地が悪いのですが、セブ島ではジプニーの中で泣き叫ぼうがレストランで騒ごうが誰も注意をしません。周りのフィリピン人達があやしに来たり、手伝ってくれたりでとても助かりました。

私の娘が1歳ほどの時、モールの中を歩き回ったり、泣いたりしていましたが、嫌な顔をするフィリピン人は皆無で、みんなあやしに来てくれました。

几帳面な方にフィリピンは向かない

しかし、何でもきちんとしたがる几帳面な日本人(たまにいるのですね・・)には、逆にストレスがたまる国なので、きちんとしたい方や潔癖症の方はフィリピンには来ない方がいいと思います。

几帳面な方がフィリピンで生活をしますと、「待ち合わせしても比人はいつも遅れてくる」「今日も40分遅れてきやがった」「レストランで料理が30分も出てこない」「病院に行った時、医者に9時に予約して行ったが、医者が来ていない」「タクシーが近道をしたが大渋滞に巻き込まれた」等、愚痴ばかりでストレスを貯めて爆発する事間違いなしです。

そして、そんな人は比人から嫌われるので、ますますフィリピンが嫌いになるでしょう・・・

フィリピンでストレスがたまる時

また、そんなゆるいフィリピンでは日本で受ける様々なサービスは期待できないのです。

モールの店員は、接客よりも同僚とのおしゃべりを優先させ、質問に対しても適当な答えばかりです。

適当な性格のうえ、安月給なので他人(顧客)の満足度をあげることには興味がありません。だから、洋服屋は洋服が散らかされたまま展示されているし(店員が洋服をたたまない為)、商品のラッピングはめちゃくちゃです。

また、医者は医者でしょっちゅう遅刻をします。患者さんが、予約をしていても平気で30分、1時間と遅れます。そして、彼らは決まって「緊急の患者さんが入った」と言い訳をするのです。

以上のように、フィリピン生活はゆるいのでストレスをためません。しかし、自分がお客側になるとストレスがたまるのです(泣)

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