フィリピンの美人地域ランキング完全版
フィリピンは、約7,000以上の島からなる多島国で、文化や言葉が違います。主要な島は、マニラがあるルソン島、セブ島、ネグロス島、ミンダナオ島などがあり、言葉が違ったりもするのです。(マニラに住むフィリピン人はタガログ語を話し、セブ島に住むフィリピン人はビサヤ語を話します)
そして、島によって顔だちも違ったりします。例えば、中国系が多いマニラ近辺と欧米人との混血が多い島では、同じフィリピン人でも全く違うのです。
フィリピンの美人が多い地域を語る上で重要なのは、スペイン統治時代(1565年-1898年)の影響です。特にビサヤ諸島やミンダナオ島の一部では、スペイン人との混血が多く、それが現在の美人の多さに直結しています。
美人の多い島
フィリピンに住んでいた時、大多数のフィリピン人に「美人の多い島はどこ?」と聞いてまわったことがありました。
多かったのは、ビサヤ諸島のセブ島とドマゲッティ(ネグロス)でした 理由は、スペイン人との混血が多い為。
↑ ネグロス島ドゥマゲッティ出身のフィリピーナ
同じビサヤ諸島でも、ボホール島はほとんどがピュア・フィリピーナなので、それほどでもという意見も多かったです。
セブ島に美人が多い理由
セブ島が美人の宝庫として知られる理由は、その歴史的背景にあります。1565年にスペインの植民地となった最初の地域であり、400年以上にわたるスペイン統治により、スペイン人との混血が最も進んだ地域です。
セブ島の女性の特徴は、彫りの深い顔立ち、高い鼻筋、そして大きな瞳です。また、近年では韓国系や日本系との混血も増えており、多様な美しさを持つ女性が多数住んでいます。
セブ島はフィリピンの観光の中心地でもあり、美人フィリピーナと出会える機会も多い地域です。ITパーク周辺のカフェやレストラン、アヤラセンターなどのショッピングモール、そしてビーチリゾートエリアでは、様々なタイプの美人フィリピーナと出会うことができます。
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ドゥマゲッティ(ネグロス島) – 隠れた美人の聖地
ネグロス島は「砂糖の島」として知られていますが、実は知る人ぞ知る美人の聖地でもあります。ドゥマゲッティはネグロス島の州都で、大学が多い学園都市として発展してきました。
ドゥマゲッティの女性の特徴は、上品で洗練された美しさです。教育水準が高い地域であることから、知的で品のある美人が多いのが特徴的です。また、スペイン統治時代の影響で、ヨーロッパ系の血を引く混血の女性も多く見られます。
ドゥマゲッティは観光地としてはまだ発展途上ですが、だからこそ素朴で心優しい美人フィリピーナと出会える穴場スポットとして注目されています。シリマン大学周辺やリサール大通り沿いのカフェでは、多くの美人学生と出会うことができます。
サンボアンガは美人が多い
あと、ミンダナオ島西部のサンボアンガも人気ですね。ここは400年前からスペイン人が布教の最前線として防衛していた地域なので混血率が高く、人種のるつぼといったイメージです。
さらに、イスラム系商人や中国系華僑の影響もあり、様々な民族の血が混じった独特の美しさを持つ女性が多いのが特徴です。アラビア系の美しさを持つ女性や、中国系の上品な美しさを持つ女性など、他の地域では見られない多様な美人と出会うことができます。
ただし、ザンボアンガは治安面で注意が必要な地域でもあります。旅行を検討される際は、現地の治安情報を必ず確認し、安全対策を十分に行うことが重要です。

そして、性格の良いフィリピーナが多い地域は、ネグロス島やイロイロ(パナイ島南部)という意見が多かったです。
逆に、怒りっぽく癇癪もちのフィリピーナが多い地域は、サマール島・レイテ島(ワライ語圏)とルソン島南部のパンパンガ語圏だそうです。
ミンダナオ島・サンボアンガには是非行ってみたいと思ってますが、イスラム過激派が多い場所でテロが怖かったので、行かなかったのでした。
「いつか行こう」と思っていましたが、数年前に警察と特殊部隊がぶつかったりしており、命が大事なので、おそらく一生行かないと思います・・・
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レイテ島で美人を探す
そして、10年以上前の事でしたが、レイテ島在住の方とブログを通じて知人になり、酒盛りを口実に、タクロバンで美人を見つけようと旅だったのでした。(嫁も一緒について来ました)
タクロバンという町は、フィリピン中部のレイテ島北東部の海岸にある港湾都市で、2008年12月18日に高度都市化都市に指定されました。マニラからは、南東の邦楽で約580km離れております。
タクロバンは東ビサヤ地方全体の商業、観光、教育、文化、そして政治の中心であり、海外貿易や大型船の出入りが盛んな港町かつ空の玄関口であり、16世紀の終わりにスペイン支配下になった事があり、その為混血が進み、美人が多い町になったのです。
欧米人との混血が多い町
蛇足ですが、私にとっての美人とは欧米との混血なのです。
例えば、中南米の多くの国(スペインとの混血)、ベラルーシやウクライナ等旧ロシア勢、トルコやルーマニア、ハンガリー、等云々・・・
美人が多いか検証した結果
そして、実際に美人姉妹を発見しました。それは、ソゴドからマッカーサー上陸記念館を目指すバン(相乗りの小型バス)を乗る時だったのですが、なんとその美人の姉妹が私の隣に座るではないですか。
少し美人姉妹と話をしたのですが、「タクロバン近郊に戻るところ」だそうで、幸先がいいスタートとうかれていたのですが、嫁が何かを察したのか「もっとこっちへ寄れ」とずっと言って来たのです。
さらに、出発して1時間後にはとうとう嫁と席をチェンジされてしまいました。
また、タクロバンの教会でトイレをしている時にかわいいフィリピーナを見つけてヘリテージ博物館への行き方を尋ねていたのですが、これも嫁に見つかってアウト・・・
ちなみに、この博物館にはイメルダ婦人(故マルコス大統領夫人)の当時の贅沢を極めた装飾品が展示されていました。
このイメルダ婦人は贅沢を残舞三昧の生活で日本では悪女とされてますが、フィリピンでは大人気なのです。(フィリピンでは努力家は人気がなく、楽をして成り上がったり金持ち達が人気を得ます)
そんな博物館でも、美人フィリピーナを見る機会がありましたが、嫁の監視つきなので話す機会がありません。
検証結果、確かにタクロバンは美人が多い街でした。いつか、1人でタクロバンに行きたいと思っています。
美人フィリピーナの特徴と魅力
フィリピンの美人女性の特徴として、以下のような点が挙げられます:
外見的特徴:
・彫りの深い顔立ち(スペイン系の血の影響)
・大きく印象的な瞳
・小柄で華奢な体型
性格的特徴:
・家族思いで献身的
・明るく人懐っこい性格
・英語が堪能
・宗教心が厚い
・外国人に対してオープン
特に上記で紹介した美人の多い地域の女性は、教育水準も高く、国際的な視野を持つ方が多いのが特徴です。
フィリピン旅行のベストシーズンと注意点
フィリピンに旅行で行くのなら、4月・5月・12月は避けた方が良いと思います。
理由ですが、4月と5月はフィリピンで1番熱い時期で、紫外線が強烈です。日本が良い季節なのに、夏まっさかりのフィリピンには行かない方がいいと感じます。
あと、12月も避けた方が良いでしょう。理由は、海外に出稼ぎに行っているフィリピン人が戻って来る時期なので、ホテルもレストランも混みあいます。(ホテルの費用も高くなります)
私は、日本が寒い1月や2月に暖かいフィリピンに行くのが好きなのですが、昨年も2月にフィリピンのドゥマゲッティに行きました。。特に2月から3月は最も良い時期とされています。
各地域の特徴:
・セブ島:年中温暖で、乾季は特に過ごしやすい
・ドゥマゲッティ:大学の学期に合わせて6月から10月は学生が多い
・タクロバン:台風の影響を受けやすいため、乾季の旅行がおすすめ
旅行前の準備:
・パスポートの有効期限確認(6か月以上必要)
・航空券の事前予約(travelistで最安値検索)
・海外旅行保険の加入(楽天カードなら海外旅行保険が付帯)
・フィリピンペソの両替
・現地のSIMカードまたはWi-Fiレンタル
まとめ
フィリピンの美人が多い地域ランキングは、セブ島、ドゥマゲッティ、タクロバンの順となりました。これらの地域はいずれもスペイン統治時代の影響を受けた混血の美人が多く住む地域です。
フィリピン旅行を計画される際は、travelistで航空券を格安で予約し、楽天カードで海外旅行保険を確保することで、安心して美人フィリピーナとの出会いを楽しむことができます。
各地域にはそれぞれ独特の魅力があり、旅行者の好みに応じて選択することができます。安全に配慮しながら、フィリピンの美しい文化と魅力的な女性たちとの出会いを楽しんでください。
※本記事は筆者の10年間のフィリピン滞在経験に基づく主観的な意見を含んでいます。実際の旅行の際は、最新の治安情報や入国規制等をご確認ください。
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