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日系企業のダメな部分と外資系企業に転職する方法

外資系企業や転職

私は、アメリカやフィリピン、インドで働きました。感じたのは、日本とは違ってサービス残業、無駄な会議、お客様は神様という精神はなく、また日本人のようにぎすぎすしていなくて、足の引っ張り合いもないので、ストレスはほとんどなかったです。(海外でも日本人が多ければストレスは多い)

これは、海外で海外や海外の企業で働いている人の共通認識だと感じます。

日本の会社の嫌な部分

海外で働いた方が思う、日本の会社で嫌な部分を下記記載致します。
・サービス残業や付き合い残業
・無駄な会議や報告が多く、時間の無駄
・女性差別が当たり前(お茶を入れさせる、コピーを取らせる等)で女性が働きにくい
・部署同士が協力せず、むしろ足を引っ張り合う
・有給を取りにくい
・日本の会社は給料が低いし、経済がどんどん悪くなっており、将来が暗い
・面倒な上下関係
・仕事中の喫煙(上司に誘われて一緒に喫煙所へ)や仕事後に飲みに行くのが嫌
・服装にうるさい
こういった事が、海外で働く人が感じる部分です。

外資系企業がお薦め

しかし、「英語が全く話せない」「治安が不安」という方は、外資系企業で働くことをおすすめします。
私は、外資系企業で働いておりますが、上記のことは全くありません。

有休も全て消化しているし、社長より早く退社します。会議も必要な時だけで、あっという間に終わるし、服装は自由なのでネクタイは年に数回しか着用しません。

ただ、ハローワーク等では外資系企業の求人にはなかなか出会うことができないでしょう。

外資系企業に入るには(内定を取る方法)

どうすれば、外資系の求人を見つけられるのか?

私がやったことは、下記転職エージェントに登録し、おススメして頂いた企業で面接を受けただけで外資系企業で働くことができました。
登録やサポートは無料なので(転職エージェントは企業から成功報酬をもらっている)、複数登録すれば良いでしょう。

私は、アジア地域に強いネオキャリアからよく紹介を頂きました。
既卒・フリーターでも就職できる!【第二新卒エージェントneo】

海外の経験(留学等)がある人には、海外勤務に特化したThe Beyond Border がおすすめです。

海外経験を持つ転職カウンセラーがサポート(業界に精通したカウンセラー多数在籍)し、豊富なデータをもとにサポートするので、非常に心強いのです。

カウンセラーのサポートは無料なので、登録して無料面談で、市場等をチェックすれば、自己啓発にも繋がります。

転職エージェントに登録するメリット

転職エージェントのスタッフさんは、一次面接で落とされない履歴書の書き方、面接対策等無料でサポートしてくれます。その理由は、転職エージェントが推薦した応募者が内定を取ると、内定先から転職エージェントに報酬が支払われるからです。

エージェントに登録すれば、アドバイザーと面談し、どんな企業があるのか、自分とマッチングできて高い給料の企業があるのか相談することも可能です。

現在の会社で働きながらでも、普通にできます。

そして、転職サイトに登録しておけば、おすすめ求人(条件にあっている新規求人等)やスカウトメールが来たりもします。そうしたことで、いつでも転職できると心に余裕も生まれるし、ブラック企業に勤めている場合は精神的に追い込まれる前に、転職しようと決断できるでしょう。

海外で働いてキャリアアップ

日本で外資系企業で働くより、海外で働きたい方も上記転職エージェントは強い味方になるでしょう。台湾等アジアでも、日本以上の年収が多いです。

また、海外で働くと自信もつき、キャリアアップにつながります。

ちなみに、海外の企業でも面接は日本で受けられるし、採用が決まってからの準備等も日本語でサポートがあるので、さほど心配はいらないでしょう。(未経験でも大丈夫な企業は意外と多いです)

登録→面談→面接→内定後、入社(入社前に移動、ビザ取得等の準備)と、たったこれだけなのです。

海外勤務は、予測不能のこともあり波乱万丈ですが、人生に幅ができ、楽しいです!

私は、コロナ禍で働いている企業が倒産し日本に戻って就職活動をしましたが、転職エージェントのサポートのおかげもありましたが、50歳の私が外資系企業だけでなく、海外の企業、日本の企業等内定を頂けたので、皆さんはもっと内定をゲットできると思います!

ps.もう5年以上前の話ですが、日本経済新聞に「日本人の企業による熱意は、139か国中132位」とありました。https://www.nikkei.com/article/DGXLZO16873820W7A520C1TJ1000/

正直、私も日本の企業で働いていた時は熱意はなかったです。海外の企業で働いていた時は、楽しさもやる気もありました。

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