海外生活10年で見えた真実
私は約10年間、アメリカ、フィリピン、インドで働きながら多様な国籍の方々と交流してきました。その中で気づいた重要な事実があります。
「日本人男性がモテる」と言われる国でも、実際はそう単純ではないということです。
特にフィリピンについては、多くの方が抱いているイメージと現実には大きなギャップがあります。一方で、意外にもベトナムでは日本人男性への評価が想像以上に高いことを実感しています。
今回は、海外生活10年の実体験をもとに「日本人男性がモテる国」の真実をお伝えします。
【衝撃の事実】フィリピンで日本人男性は本当にモテるのか?
よく日本人男性がモテる国ランキングや人気ランキングに、フィリピンは上位に来ます。
しかし、私はフィリピンに約10年滞在した経験から言えることは、日本人男性がモテるのは一部の層に限定されるということです。
フィリピンで日本人がモテる層
・貧困層の女性(経済的支援を求める傾向)
・地方出身の女性(都市部の教育を受けていない層)
・英語が苦手な女性(コミュニケーションレベルが同程度)
フィリピンで日本人がモテない層
・中間層以上の女性(アメリカ人・ヨーロッパ人を好む)
・裕福な家庭出身の女性(家庭内で英語使用、英語話者を上位視)
・高学歴の女性(国際的視野を持ち、欧米志向が強い)
フィリピン中・上流階級の現実
フィリピンの裕福な家庭では家の中で英語を話すのが一般的です。彼らは英語が話せない人を下に見る傾向があり、英語でのコミュニケーションが苦手な日本人男性が人気を得るのは困難です。
実際、セブ島の高級レストランやクラブで出会う中・上流階級の女性たちは、明らかにアメリカ人やヨーロッパ人の男性を好む傾向がありました。
つまり、フィリピンで日本人男性がモテるのは「お金目当て」の関係性が多いというのが現実です。
【驚愕】ベトナムこそ日本人男性が真にモテる国だった
外資系企業で働く中で100名以上のベトナム人女性と仕事を通じて関わってきました。
驚くべきことに、50歳を超えた私でも頻繁に食事に誘われるのです。
他国女性との比較データ
・ベトナム人女性: 月に3-4回食事に誘われる
・中国人女性: 一切誘いなし
・アメリカ人女性: 一切誘いなし
・インド人女性: 一切誘いなし
この明確な差は、ベトナム人女性の日本人男性に対する特別な好感度を示しています。
ベトナムで日本人男性がモテる理由
1. 歴史的背景による親日感情
・戦後復興の手本として日本を尊敬
・日本企業の技術力・品質への信頼
・日本文化(アニメ、J-POP)の浸透
2. 経済的ステータスの評価
・安定した収入への信頼
・将来性のあるキャリアパス
・真面目で勤勉というイメージ
3. 身体的・文化的相性
・アジア人同士の親近感
・清潔感や礼儀正しさの文化的一致
【2025年最新】日本人男性が本当にモテる国ランキング
長年の海外経験と最新の調査結果をもとに、真実のランキングをお届けします:
1位:ベトナム – 親日度No.1、経済成長著しく将来性抜群
2位:タイ – 安定した親日国、日本人コミュニティ充実
3位:インドネシア – 人口2.7億人の巨大市場、親日度高い
4位:マレーシア – 多文化社会で受け入れられやすい
5位:フィリピン – 美人は多いが経済的関係に注意
※フィリピンは5位に下げました。理由は上述の通り、真の意味でのモテとは異なるケースが多いためです。
ベトナム経済の驚異的成長|2025年のチャンス
圧倒的な成長率
・2024年実質GDP成長率:7.09%
・2025年第1四半期:6.93%
・日本の約10倍の成長率
主要都市の特徴と機会
ホーチミン(経済の中心)
・人口約900万人
・IT企業多数進出(Intel、HP、富士通、NEC等)
・サービス業の急成長
・日本人コミュニティ充実
ハノイ(政治・文化の中心)
・人口約850万人
・製造業集中(トヨタ、ホンダ、キャノン等)
・富裕層増加によるサービス業拡大
ダナン(中部の新興都市)
・人口約100万人
・IT産業急速発展
・観光業とのバランス良い発展
ベトナム人女性の魅力|なぜ日本人男性を好むのか
ベトナム人女性の特徴
・明るくよく笑う性格
・家庭的で世話上手
・働き者で精神的に強い(肝っ玉母さん的要素)
・スタイル抜群(アオザイを美しく着こなす体型)
美貌の秘密
歴史的背景からアメリカ人やフランス人との混血が多く、フィリピン同様に美人が多いのが特徴です。しかし、フィリピンと違って経済的動機ではなく純粋な好意から日本人男性に興味を示すケースが多いのです。
日本人男性がモテる国で働く方法
日本人男性がモテるだけでなく、生活費が安く想像以上に給料が高いため貯金ができるというメリットで、ベトナムで働きたい日本人男性が急増化しております。
収入と支出の最適バランス
魅力的な給与水準(2025年版)
・メーカー生産技術課長: 月給約45万円(3,000ドル)
・営業職: 月給27万円~42万円(タイ勤務例)
ITエンジニア: 月給30万円~50万円
・マネージャー職: 月給40万円~60万円
・交通費: 月5,000円~1万円
生活費の安さ
・単身者月平均生活費: 約14万円
・家賃(1LDK): 3万円~8万円
・食費: 月2万円~4万円
実質的な手取り増加
同じ給与でも生活費が安いため、日本の1.5倍~2倍の貯蓄が可能です。
「べとわーく」でベトナム転職を成功させる方法
そして、多くの日本の方がべとわーくのサポートの元で、でベトナム転職を成功させております。
べとわーくの圧倒的な実績
・2022年7月サービス開始以来、わずか半年で日本人登録者5,000人突破
・現在登録者急増中の注目転職サイト
べとワークの5つの強み
1. ベトナム専門の深い知識
15年以上のベトナム実績を持つHRNAVIが運営
現地の文化・商習慣を熟知
2. 現地密着のサポート体制
現地在住日本人コンサルタントによる手厚いサポート
ベトナム語・英語・日本語の三言語対応
3. 豊富で質の高い求人
多様な業種・職種の求人を取り扱い
月給45万円(メーカー生産技術課長)等の好条件求人多数
4. 完全無料のサービス
求職者は無料で利用可能
登録から内定まで一切費用なし
5. 生活サポートも充実
ベトナム生活に関するコラム豊富
住居・生活インフラの情報提供
ベトナムで働く日本人の生の声
ポジティブな体験談
「ベトナム人同僚が本当に親切。困った時は必ず助けてくれる」
「定時で帰宅が当たり前。プライベート時間が充実している」
「出世争いや同調圧力がなく、ストレスフリー」
「生活費が安く、貯金がどんどん貯まる」
「毎週末、同僚のベトナム人女性に食事に誘われる」
注意点
「予期せぬ出来事が多い」
「仕事の進め方が日本と異なる」
ベトナム在住日本人の急増|韓国人に学ぶべき点
現在の在住外国人数
・日本人: 約30,000人
・韓国人: 約100,000人
韓国人がベトナムに多い理由の一つは、「ベトナム人女性が好き」という理由です。国際感覚の鋭い韓国人は、既にベトナムの魅力に気づいているのです。
べとわーくで始める新しい人生
登録から転職までの流れ
1.無料会員登録(オンラインで簡単)
2.希望条件設定(職種・給与・勤務地等)
3.コンサルタント面談(オンライン可能)
4.求人紹介・応募
5.面接調整(現地・オンライン対応)
6.内定・渡航準備
7.ベトナムでの新生活スタート
(ベトナムの求人を今すぐチェック)
(ベトナムの求人)
海外勤務で得られる5つの価値
1. 国際感覚の獲得
グローバル視点でのビジネス思考
異文化対応能力の向上
日本語+英語+ベトナム語のトライリンガル
2. 精神的成長
困難を乗り越える忍耐力
新環境への適応能力
多様性を受け入れる柔軟性
3. 人脈の国際化
ベトナム人との深い交流
多国籍チームでの協働経験
現地女性との自然な出会い
4. キャリアの差別化
海外経験による市場価値向上
帰国後の転職での高評価
独立・起業時の国際的視野
5. 人生の充実度向上
ワークライフバランスの改善
同調圧力からの解放
真に自分らしい生活
私の海外10年間の結論
海外で働いた10年間は、人生で最も充実していた期間でした。
海外生活の魅力
・毎日が楽しく、ストレスフリー
・家族優先の文化(残業なし)
・無駄な会議や同調圧力なし
・有給休暇の完全消化が当たり前
・定時退社が普通
日本で「奴隷のように働く」ことに疲れた方、同調圧力に苦しんでいる方には、海外での働き方が新鮮に映るはずです。
私は娘を日本で育てたいため帰国しましたが、子供がいなければ今でも海外で働いていたと思います。
まとめ|ベトナムで新しい人生を始めませんか?
フィリピンは思っているほどモテない、ベトナムは思っている以上にモテる
これが15年の海外経験&外資系勤務から得た真実です。
近年、アジア諸国の給与水準も上昇し、同調圧力が極端に少なく、奴隷のように働くこともない環境で、日本より良い給与がもらえる可能性が高まっています。
ベトナムで働く3つの理由:
・経済成長率7%の将来性
・日本人男性への特別な好感度
・充実したワークライフバランス
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