私はこれまで、フィリピン、アメリカ、インドなど海外で約10年間生活・勤務してきました。
その中でもインドでは、グルガオンとデリーの医療機関で仕事をしていた時期があります。
インド滞在中は国内移動などで飛行機を利用する機会も多く、特にエア・インディアには頻繁に搭乗していました。
そのため、エア・インディアについては、単なるニュースやインターネット上の情報だけではなく、実際にインドで生活し、仕事をしていた経験も踏まえて書いてみたいと思います。
インドで半年ほど働いた経験
私がインドで働いていたのは半年ほどです。
勤務地はグルガオンとデリーにある医療機関でした。
インドの医療現場では、日本とはかなり違った文化や仕事の進め方を経験しました。
特に印象に残っているのが、インドのドクターです。
もちろん個人差はありますが、私が仕事で接したドクターはプライドが強く、個性も非常に強い方が多かったため、仕事を進めるうえで苦労することもありました。
日本では比較的スムーズに話が進むようなことでも、インドでは相手との関係を築きながら、何度も話し合って進めなければならないことがあります。
こうした経験も、私がインドで働いて強く印象に残っていることの一つです。
インドの気候にも驚かされました
インドで生活して、もう一つ強烈に印象に残っているのが気候です。
特に4月と5月は非常に暑く、気温が50度近くまで上がることもありました。
日本の夏とはまったく違います。
外に出るだけでも体力を奪われるような暑さで、インドの厳しい気候を実感しました。
そして、6月と7月になると、今度は雨の問題があります。
毎日のように激しい雨が降り、道路が洪水のような状態になることもありました。
「暑さが終わったと思ったら、今度は洪水か」という感じで、インドの気候の激しさには驚かされました。
こうした環境の中で半年間仕事をしたことは、私にとって非常に貴重な海外経験になっています。
インドではエア・インディアを頻繁に利用しました
インドで働いていた当時、移動の際にはエア・インディアを利用する機会が多くありました。
当時の私は、現在のようにインターネットで航空会社の安全情報を細かく調べてから航空券を購入するという感覚もそれほどありませんでした。
必要があれば飛行機に乗る。
それだけでした。
そのため、今回のようにエア・インディアの航空事故がニュースになると、インドで働いていた頃のことを思い出します。
「自分も何度も乗った航空会社だな」と感じるわけです。
海外で生活していると、日本にいるときよりも飛行機を身近に感じる機会が増えます。
特にインドのように国土が広い国では、長距離移動で飛行機を利用することも珍しくありません。
航空事故のニュースを見ると考えてしまうこと
航空機事故は非常にまれな出来事ですが、一度大きな事故が起きると、その映像やニュースは強烈に記憶に残ります。
特に離陸直後の事故や、市街地に墜落するような事故の場合、乗客だけでなく地上にいる人にも被害が及ぶ可能性があります。
飛行機は統計的には非常に安全な交通手段の一つですが、「絶対に事故が起こらない乗り物」ではありません。
だからこそ、乗客としてできる最低限の準備はしておきたいところです。
飛行機に乗るときに確認しておきたいこと
1.安全説明をきちんと見る
飛行機に何度も乗っていると、安全説明を見なくなってしまう人もいると思います。
しかし、機種や座席によって非常口の位置などが違う場合があります。
毎回確認する習慣をつけておいたほうがいいでしょう。
2.自分の座席から近い非常口を確認する
非常口は、必ずしも自分が乗り込んできた入口と同じとは限りません。
前方と後方のどちらに非常口があるのか、自分の座席からどちらが近いのかを確認しておくと安心です。
3.救命胴衣などの場所を確認する
救命胴衣などの緊急時に使用する設備がどこにあるのかも、安全説明で確認しておきましょう。
いざというときに「どこにあるか分からない」という状態は避けたいものです。
4.客室乗務員の指示に従う
事故や緊急事態が発生した場合、乗客が自己判断で動くよりも、客室乗務員などの指示に従うことが重要です。
パニックにならず、落ち着いて行動することが大切です。
座席によって安全性は変わるのか?
航空事故について調べると、「後方座席のほうが生存率が高い」「非常口の近くが安全」など、さまざまな情報があります。
ただし、事故の状況は毎回異なるため、「この座席なら絶対に安全」と言えるものではありません。
座席の位置だけで安全性を判断するのではなく、非常口の位置を確認しておくなど、乗客自身ができる準備をしておくことのほうが重要だと思います。
海外で働くと、飛行機は生活の一部になる
私の場合、フィリピン、アメリカ、インドなどで生活・勤務してきました。
海外で働いていると、国内のちょっとした移動でも飛行機を利用する機会があります。
特にインドで働いていた頃は、エア・インディアを頻繁に利用しました。
日本に住んでいるときには「飛行機に乗る」ということ自体がイベントのように感じることもありますが、海外で仕事をしていると、飛行機は電車や車と同じように日常の移動手段になっていきます。
だからこそ、航空会社や航空機の安全性について考える機会も増えました。
海外勤務では「日本の常識」が通用しないこともある
インドで医療機関の仕事をしていた経験から感じたのは、海外で働く場合、日本と同じ感覚で物事が進むとは限らないということです。
ドクターとの仕事一つをとっても、相手の考え方や仕事に対する価値観が日本とは違います。
気候も違います。
仕事の進め方も違います。
生活環境も違います。
そして移動手段についても、日本とは違った事情があります。
それでも、実際にその国で生活してみると、日本にいるだけでは分からないことがたくさん見えてきます。
私自身、インドで半年ほど働いた経験は、その後の海外生活を考えるうえでも非常に大きな経験になりました。
海外で働くなら、現地の環境を知ることが大切
これから海外で働こうと考えている人は、給与や仕事内容だけではなく、
- 現地の気候
- 交通事情
- 医療環境
- 治安
- 生活習慣
- 仕事上の文化
なども事前に調べておくことをおすすめします。
特に海外では、体調を崩したときや事故に遭ったときなど、日本とは違った対応が必要になることがあります。
私自身、フィリピンやインドの医療機関で仕事をした経験があるため、海外で生活する際には「医療環境を知っておくこと」の重要性を強く感じています。
まとめ
私はこれまでフィリピン、アメリカ、インドなどで約10年間生活・勤務してきました。
インドではグルガオンとデリーの医療機関で半年ほど働き、現地のドクターとの仕事や、厳しい気候の中での生活を経験しました。
4月と5月は50度近くまで気温が上がり、6月と7月は毎日のような豪雨で洪水状態になることもありました。
そして、そんなインドでの生活の中で、エア・インディアにも頻繁に搭乗しました。
今回の航空事故のニュースを見て、当時のインドでの生活を思い出したことから、この記事を書きました。
飛行機は非常に安全な交通手段の一つですが、万が一に備えて、安全説明を確認し、非常口の位置を把握しておくなど、乗客自身ができる準備もあります。
海外で生活・仕事をするということは、日本では経験できないことをたくさん経験することでもあります。
私自身も、フィリピン、アメリカ、インドでの経験を通じて、さまざまな文化や仕事の進め方、医療事情、生活環境を知ることができました。
今振り返ってみても、インドでの半年間は大変なことも多かったですが、とても貴重な経験だったと思います。
海外で働くことや生活することに興味がある方に、私の経験が少しでも参考になればと思います。
今日も海外での経験を振り返りながら、記事を書いている今日この頃です。


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予算と費用情報もうれしい — 安全性も上がる。