私は約10年、アメリカ、フィリピン、インドで暮らしました。
アメリカやフィリピンでは、多くの外国人(スペイン人、フランス人、ドイツ人、タイ人、ベトナム人、イラン人等)と仕事やプライベートで接しました。
そこで感じたのは、日本人男性は、アメリカ等欧米圏ではモテないという事です。
理由は簡単です。
・欧米人の男性はアジア人と比較して彫が深くカッコいいので、好き好んで日本人を好きになる女性は少ない
・日本人の体格が欧米人に比べて華奢(筋肉が小さく、マッチョでない)
・英語が苦手なのでコミュニケーションがとりにくい
日本人男性がモテる国
しかし、諦めるはまだ早いのです。
欧米人からは人気はないのですが、アジアを中心に親日国が多く、中には日本人というだけでもてる国もあるのです。
それは、ズバリ下記3国なのです。
1位 ベトナム
2位 フィリピン
以下、トルコ、ブラジル、インドネシア
日本人男性がモテる理由
長年、フィリピンで暮らしたり、ベトナム人と接して感じたのは、フィリピン人もベトナム人も日本人に対して、「エリート」「真面目で勤勉」「誠実」等のイメージを持っております。
また、欧米人に比べると日本人は体格が劣りますが、ベトナム人とフィリピン人より平均身長が高いので、体格面でも優位になるのです。
実際、日本人というだけで好印象、尊敬の念すら抱いてくれることもあったので、フィリピン在住時はガールフレンドが多くできたし、クラブ等で声をかけても、友達になれる確率は日本より数十倍高かったのです。
また、フィリピンで英語留学をしていたベトナム人の女性からも、よく食事に誘われました。
フィリピン人もベトナム人も10歳以上年下にもかかわらず、「夕食に行きましょう」「クラブに行きましょう」等、誘われたものでした。
美人が多いフィリピーナ
フィリピンに住んでいた時に感じたのは、とにかく美人が多い事でした。実際、2015年や2018年にミスユニバースで優勝するなど、毎年ミスユニバースでは上位に食い込んでおります。
フィリピン人が美人が多い理由の1つに、混血が多いことを挙げました。(フィリピン人種は、昔フィリピンに移住した様々な民族からの混血の歴史がある)
フィリピン人は元々マレー系ですが、アメリカ系、スペイン系、オーストラリア系、インド系、中国系等の血が混ざったため、特に欧米との混血の結果、澄んだ瞳と目が二重まぶたの顔が多いと感じます。
ベトナム人女性の特徴
一方、ベトナム人女性の特色は、明るくてよく笑う人が多く、家庭的で世話上手な人が多いです。また、男性よりも働き者で、強く逞しい女性も多くいます。いわゆる、「肝っ玉母さん」的な要素を持つ方が多くいると言えます。(フィリピン人女性も同じ傾向)
体型は細くて、スタイルが多い女性が多いです。スタイルが悪ければ、民族衣装のアオザイを着こなすことができないからです。
容貌につきましては、歴史的背景からアメリカ人やフランス人との混血が多い為、フィリピン同様美人が多いのです。
海外勤務で給与アップ
そんな日本人男性がモテる国で働けば、楽しくて充実した日々が送れるかと思います。
私はフィリピンで働いていた時は、毎日が楽しかったし、ストレスが無かったです。(家族優先なので日本のように残業をしないし、無駄な会議がなく、同調圧力もなかったです)
同調圧力がないので、社員たちは普通に有休を消化するし、定時で帰るし、とにかく自由でした。
私は娘を日本で育てたいので、日本に帰国して外資系企業で働いておりますが、子供がいなければおそらく、海外で働いていると思います。
近年、アジアの国々も給料がアップしてきています。同調圧力が日本より極端に少なく、奴隷のように働くこともない海外で、日本より給料がよかったら非常に魅力的に感じませんか?
ベトナムが人気急上昇
私が働いたフィリピンやインドより、給与水準が上がってきているのはベトナムです。
ベトナムは経済の発展が著しく(経済成長率は日本の約10倍)、給料も良くなってきているので、多くの日本人がベトナムに殺到中です。
- ベトナムで働いたり生活することで得られるメリットを下記記載致します。
・生活費を抑えやすく、貯金や投資にもチャレンジしやすい
・日本人駐在者は少なく多くのスタッフはベトナム人だから、ストレスや同調圧力が少ない
・親日家や日本語話者が多いため、居心地の良さを感じやすい
・ベトナム料理は美味しいが、日本企業が増えた為日本食レストランが増え、食生活が充実
現在、約30,000人の日本人がベトナムで暮らしております。日本で奴隷のように働くの嫌な若者、日本と比べて桁違いに安い額でビジネスを始められるので起業家の方、または投資家の方等様々な日本人がベトナムで暮らしているのです。
ちなみに、国際感覚が鋭い韓国人は、既に10万人もいるようです。
ベトナムの都市の特色
ハノイ(北部、首都、人口が約850万人)
政治と文化の中心で、政府機関が集中しております。また、トヨタ、ホンダ、キャノン、パナソニック等製造業が多い。最近では、日本食ブームや中間層・富裕層の増加により、サービス業や小売業の進出も見られます。
ダナン(中部、人口が約100万人)
観光業と漁業がさかんなダナンには、魅力的なビーチ、豊かな自然とともに、都市化が進み、インフラも急速に発展しております。近年、IT産業が盛んな都市としても注目を集めております。
ホーチミン(南部、経済の中心、人口が約900万人)
ベトナム経済の中心で、卸売業、小売業、サービス業等が多い。また、IT企業が数多く存在しており、インテル、HP、IBM、ルネサス、富士通、NECなどの大手多国籍企業を含む1,930社のIT企業があるのです。
ベトナムで働く方法
下記、べとわーくというサイトで求人を検索すると、ベトナム勤務で月給約45万円(税込み、3,000ドル:メーカーの生産技術課長)やタイ勤務で月給 約274,000円~421,000円(税込み、65,000~100,000バーツ:営業)がありました!
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その国に行く必要もなく転職活動ができるのは、非常に有意義だと思います。
(ベトナムの求人)
ベトナムで働く日本人の感想
以下、実際にベトナムで働いている日本人の方の感想をまとめました。
「ベトナム人の同僚や友達がみんな親切で助けてくれた。また、道を歩いていて迷った時時等、知らないベトナム人がいつも助けてくれた。日本ではありえない」
「ほとんどの人が定時で帰宅。帰宅後は、家族と過ごしたり、ジムへ通ったり、ダブルスクールをしたり、副業等、仕事以外の時間が多くとれ、毎日が充実しています。」
「ベトナムでは会社の中での出世争いがなく、人付き合いのストレスがない。また、生活面でもストレスがなく、心地よく過ごせています」
「生活費を抑えやすく、貯金がしやすいので、どんどん貯金がたまった」
マイナス面では、
「想定外の出来事ばかり起こる。」
「仕事がかなり雑」
等、ポジティブな感想、ネガティブな感想がございます。
ベトナム初心者でも安心できる理由
ベトナムでの転職を希望されている方が、ベトナム渡航後に安心して生活できるための事前情報として、べとわーくはブログ配信を手掛けております。ベトナム転職のメリット/デメリットや、現地で生活するにあたっての生活水準、生活費、そして、ビザWP取得まで幅広い記事を掲載しており、これから初めてベトナムを訪れるフレッシュな求職者の皆さまに向けて安心してお越しいただけるような生の情報配信に努めているとのことです。
アジアで働くのは思ったより簡単
アジアで働くまでの流れは、登録→面談→面接→内定後、入社(入社前に移動、ビザ取得等の準備)と、たったこれだけなのです。
海外で働くことは、思ったよりハードルが低くないでしょうか?
私は海外(フィリピン、アメリカ、インド)で約10年働きましたが、劇的に人生が変わりました。
日本人が1番モテて、日本人に親切な国で働くのもいいかもしれないと思います。
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