OECD(経済協力開発機構)がまとめている加盟国の平均賃金データ(2022年が最新)が衝撃的です。日本は38か国中、25位となっています。
OECD加盟国平均より、1万1000ドル余り低く(22年当時の1ドル=130円換算で143万円程度低い)日本より下位なのはポーランドやポルトガル、ハンガリー、ギリシャ、メキシコなどの国々です。
さらに、この先どんどん日本の平均賃金の順位は、下降していくと思われております。
海外勤務で給与アップ
私は約10年間、海外(アメリカ、フィリピン、インド)で働きました。
海外勤務で感じたことは、日本のように残業をしないこと(家族優先)、無駄な会議がないこと、同調圧力がないことでした。
同調圧力がないので、社員たちは普通に有休を消化するし、定時で帰るし、とにかく自由でした。
私は娘を日本で育てたいので、日本に帰国して外資系企業で働いておりますが、子供がいなければおそらく、海外で働いていると思います。
近年、アジアの国々も給料がアップしてきており、狙い目だと思います。同調圧力が日本より極端に少なく、奴隷のように働くこともない海外で、日本より給料がよかったら非常に魅力的に感じませんか?
ベトナムが人気く
私が働いたフィリピンやインドより、給与水準が上がってきているのはベトナムです。
ベトナムは経済の発展が著しく(経済成長率は日本の約10倍)、給料も良くなってきているので、多くの日本人がベトナムに殺到中です。
ベトナムで働いたり生活することで得られるメリットを下記記載致します。
・生活費を抑えやすく、貯金や投資にもチャレンジしやすい
・日本人駐在員の数は最小限なので多くのスタッフはベトナム人だから、ストレスや同調圧力が少ない
・親日家や日本語話者が多いため、居心地の良さを感じやすい
・ベトナム料理は美味しいが、日本企業が増えた為日本食レストランが増え、食生活が充実
現在、約30,000人の日本人がベトナムで暮らしております。日本で奴隷のように働くの嫌な若者、日本と比べて桁違いに安い額でビジネスを始められるので起業家の方、または投資家の方等様々な日本人がベトナムで暮らしているのです。
ちなみに、国際感覚が鋭い韓国人は、既に10万人もいるようです。
ベトナムで働く方法
下記、べとわーくというサイトで求人を検索すると、ベトナム勤務で月給約45万円(税込み、3,000ドル:メーカーの生産技術課長)やタイ勤務で月給 約274,000円~421,000円(税込み、65,000~100,000バーツ:営業)がありました!
べとわーくはHRNAVI JOINT STOCK COMPANYが運営するベトナム転職に特化した転職エージェントで、オンラインで利用できます。
ベトナムをメインにタイやその他東南アジア諸国に転職がしたい方、海外転職のフルサポートを受けたい人等は、ぜひ登録(無料)してください。
2022年7月サービス開始から、早くも日本人登録者5,000人を突破、現在登録者急増中の求人サイトとして注目を集めております
その国に行く必要もなく転職活動ができるのは、非常に有意義だと思います。
(ベトナムの求人)
ベトナムが人気の理由
現在、ベトナムには日系企業が合計で1,973社に上っております(内訳:ハノイ、ハイフォン、北部ベトナム794社、ホーチミン1,038社、ダナン14社)。(※) 企業数増加、日系各企業の成長段階に応じて現地で日本人採用のニーズが高まっており求人数の増加が他国と比べて顕著であること、またベトナムが以前より親和性のある国として有名で、生活文化面でもそこまでギャップを感じることがない点が、求職者の方にとって魅力に映っていると思います。
※ JETRO概況・基本統計より
ベトナム初心者でも安心できる理由
ベトナムでの転職を希望されている方が、ベトナム渡航後に安心して生活できるための事前情報として、べとわーくはブログ配信を手掛けております。ベトナム転職のメリット/デメリットや、現地で生活するにあたっての生活水準、生活費、そして、ビザWP取得まで幅広い記事を掲載しており、これから初めてベトナムを訪れるフレッシュな求職者の皆さまに向けて安心してお越しいただけるような生の情報配信に努めているとのことです。
アジアで働くのは思ったより簡単
アジアで働くまでの流れは、登録→面談→面接→内定後、入社(入社前に移動、ビザ取得等の準備)と、たったこれだけなのです。
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