フィリピン生活は老化を早める
以前、フィリピンでの生活は老化を早めると記載致しました。
老化を早める理由は環境や衛生が劣悪な為、体の色んな場所が汚されそれらが急成長するから、フィリピン生活はアンチエイジングとは間逆になるのです。
実際コンタクレンズの交換も早まり(汚れの為)、鼻毛がのびるスピードが速くなり、目やにや鼻くそ・耳くそ等もたくさんたまっています。また、しわやしみや黒すみが顔にできてきております。
しかし、私は数年前に娘を授かったので老化をくいとめなければと、それ以来奮闘しているのです。
若く見られるためには
若返ることには、何が効果的なのでしょうか?
ハーバード現役研究員の皮膚科医が書いた 見た目が10歳若くなるという本には、5つの悪習慣が老化の原因と述べられております。
紫外線対策
「紫外線は青年期までに一生に浴びる分の半分以上を浴びてしまう」といわれており、青年期までに浴びた紫外線のダメージが30代、40代になって「シミ」「シワ」「たるみ」としてあらわれるのです。
正しい洗顔と保湿をしていない
「洗顔」と「保湿」に対する悪習慣もよく見かけられます。
「保湿」は「洗顔」と同じくらい重要です。男性の場合、洗顔後に乾燥で肌がカサカサな状態でも、気にせずそのまま放置している人が多いように思いますが、乾燥は男女問わず、肌荒れ、かゆみ、乾燥ジワなどトラブルのもとになるのです。
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やはり、肌が綺麗な事は若く見られることには欠かせません。
食生活は「ジャンクフード」に頼りっぱなし
「紫外線や洗顔」など「皮膚」に対しての対策も大切ですが、「老化を早めてしまう食べ物」をとらないことも大切なことです。
老化を早める食べ物の筆頭は、ハンバーガーなどのファストフード、スナック菓子やカップ麺などの「ジャンクフード」です。
フィリピン・セブ島には、いたるところにファーストフード店がありますが、極力自炊をして栄養のある食事をと心がけております。
規則正しい睡眠
また、規則正しい睡眠の妨げとなる、スマホは肌に悪影響を与えるようです。というのも、スマホの画面から出る「ブルーライト」が皮膚に負担をかけ、シミやくすみの原因をつくるといわれているのです。
さらに、この「ブルーライト」は、眠りを促す物質「メラトニン」の生成を抑制するため、睡眠に悪影響を及ぼすだけでなく、体内時計を狂わせるともいわれており、結果的に皮膚の新陳代謝を悪化させるとも考えられているのです。
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上記を実践すれば、清潔感が出るでしょう。40代・50代で若く見られる人は清潔感があるんのが特徴でもあります。
私のほうも、老化の大敵である紫外線、悪い環境での生活等にも負けず、老けないよう努力をし、娘が成長しても一緒に買い物に行き、また授業参観等の行事に参加しても違和感がないように見られるのが1つの夢でもあるのです。
そして、老化を早めるフィリピン生活から脱出し、日本でも上記を遂行し、現在は娘の幼稚園の行事にも参加している今日この頃です。
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